取り組み・制度

ACTION

Timersのビジョン「社会の二項対立を溶かす」の実現に向け、
社内外の人がこれからの時代に合った新しい働き方・生き方ができるような
取り組みや制度の運用を行っています。

「社会の二項対立を溶かす」
の実現に向けて

ACTION for VISION

  • ”育休”でもスキル・キャリアアップできる社会に

    産休育休の先には数十年以上のキャリアが続いています。育休を取得する女性が、家事育児だけではなくスキル・キャリアップの為の時間も取れる、そんな選択肢が新しい社会には当たり前のように実装されているべきだと考えています。Timersでは、”育児のためのお休み”だけじゃない「育休」が普及する社会を目指して、シッターサービスつきの「Fammママ専用スクール」の運営や、従業員に対しての「育休取得時のスキルアップ補助」の運用を行なっています。

  • 男性の育休取得を”義務化”。
    男性が当たり前に家事育児に従事する社会へ

    Timersでは、男性が育児休業を取得し新生児の育児を共同で行うことは、新しい時代の家族のあり方や、男性が育児や家事に従事することが当たり前となる社会づくりにおいて大きなインパクトを持つと考え、男性従業員の1ヶ月以上の育休取得を収入補填付きで「義務化」しています。パートナーの心身のケアはもちろん、「男性の家事育児の従事率」を最大化することでより女性が活躍できる社会づくりにも貢献できると考えています。

  • 妊活/卵子凍結補助で”新たな選択肢”を

    働きながら妊活とより気軽に向き合えるようにと、初診を含めてかかる費用に対し年間最大10万円の補助を、そして妊活・出産自体のタイミングに新たな選択肢を提示できる「卵子凍結」に最大40万円をサポートする制度を導入しています。妊活や子育てにおいて「こうあるべき」という固定観念に縛られくことなく、個々人が必要なタイミングで多様な働き方・生き方を選択できる社会づくりの例となるような制度を、今後も積極的に取り入れていきます。

  • 地方移住、地方採用、リモートワークで最高のチームを

    リモートワークが当たり前となった社会において、都市部に限らず、地方または海外に住む人材の積極的な採用を行っています。また、ご家庭の事情や意向に合わせ、地方への移住や短中期的な自宅以外からの勤務なども柔軟に取り入れることができる組織づくりをしています。都市や地方で二分するのではなく、全国・全世界からプロフェッショナルなメンバーが集い、高い視座を持って最高のプロダクトづくりができるチームを目指しています。

  • ”在宅なら働ける”という人材を巻き込んだ組織づくり

    家事育児が中心の生活で、合間に少しの時間ならあるがそういった条件では働ける機会がなかなか見つけられない人たち。Timersでは、そんな方の経験・スキルを積極的に在宅スタッフとして組織に取り込み、100名以上の方に事業・サービス運営のオペレーションに関わっていただいています。ゼロかイチではなく、グラデーションある働き方を取り入れた組織づくりを推進しています。

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