面接代行とは?サービスの内容や選び方とおすすめの会社を紹介
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面接代行サービスとは、企業に代わり採用面接を行い、採用活動の効率化を支援するサービスです。人手不足が深刻化し少人数での採用活動が限界に達している、採用段階で辞退者が多いなど採用活動がうまくいっていない場合の課題解決に役立ちます。
本記事では、面接代行のサービス内容やメリットとデメリット、おすすめの会社について解説します。企業の採用担当者が知っておきたい面接代行の活用方法と選び方も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- 面接代行サービスを利用するメリットとデメリット
- 面接代行サービスの選び方とおすすめサービス
- 面接代行サービスを活用するならFammアシスタントオンラインがおすすめ
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面接代行とは
面接代行は、企業に代わって面接業務を担ってくれるアウトソーシングサービスです。もともと外資系企業で活用されていましたが、現在では日系企業にも広く浸透してきています。
応募者が多いためスケジュール調整が滞ってしまったり、 選考プロセスの途中で辞退する応募者が多く、採用活動が計画通りに進まなかったりしている企業の課題の解決につながります。
面接代行について、次のポイントに注目して見ていきましょう。
- 採用代行の一つ
- 面接代行は違法では?
採用代行の一つ
面接代行は、単体のサービスとしてではなく、採用代行サービスのうちの一つとして提供されています。
面接代行サービスは、オンライン面接や対面面接を請け負い、以下のような業務を代行します。
- 応募受付や面接の日程調整
- 人材紹介会社とのやり取り
- 書類選考、スクリーニング、ヒアリング
- 説明会の実施
- 面接および面談の実施
- 応募者データのレポート作成と分析
これらの業務を委託することで、企業は採用計画や戦略立案といった重要な業務に専念できます。
また、企業の営業時間外や休日にも対応が可能なため、応募者を待たせずに連絡を取ることができます。その結果、応募者の離脱を防ぎ、採用コストの削減にもつながるでしょう。
面接代行は違法では?
面接代行の導入を検討する際「面接代行は違法ではないの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。この点については、適切な許可を取れば問題ありません。
面接代行が含まれる採用代行の業務は、厚生労働省や都道府県労働局長の許可を得ることが法律で定められています。
職業安定法第36条第1項、第60条、およびその施行規則第37条第1項第3号に基づき、企業はこれらの許可を取得することで、合法的に採用代行サービスを利用することが可能です。
具体的には、採用代行を通じて労働者募集業務を外部委託する場合、「委託募集(法第36条)」として取り扱われます。このため、代行業者へ報酬を支払う場合は厚生労働大臣の許可が必要です。また、報酬を支払わない場合でも、厚生労働大臣への届け出が義務付けられています。
職業安定法には、「法第36条第1項に基づく委託募集を許可なく行った者は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる」(法第64条第6号)と明記されています。
つまり、委託する側と受託する側の双方が許可を得ていなければ違法だということです。
自社で許可を申請すると同時に、受託側の業者が届出を出して許可を得ているか必ずチェックしましょう。
ただし、具体的な状況によって適用される条件が異なる場合もあります。専門家に相談し、正確な法的アドバイスを得ることをおすすめします。
面接代行が注目される理由
なぜ、近年になって採用現場で面接代行サービスが求められているのでしょうか。
主な理由としては以下の2つが挙げられます。
- 人材不足による採用競争の激化
- 採用業務の効率化
人材不足による採用競争の激化
少子高齢化の影響で労働人口が減少し、企業間での人材獲得競争が激しくなっています。また、キャリアの多様化により人材の流動性が高まる中、企業は必要な人材を確保するのに苦戦しています。
限られた採用機会の中で、優秀な人材を確実に採用するために、採用プロセスの迅速化と的確な人材評価が求められているのです。
採用業務の効率化の必要性
現在、採用市場は売り手市場と言われています。企業が採用プロセスを効率化せず、応募から採用までに時間がかかると、その間に応募者を他社に奪われるリスクが高まります。
しかし、多くの応募者に対し一人一人を適切に評価することは、採用担当者にとって大きな負担です。業務量の増加による負担軽減と採用スピードの向上を実現するために、面接代行サービスが有効な解決策として注目されています。
面接代行サービスは、採用に関する知識・スキルを持った担当者が応募者を評価することで、面接の質を保ちながら効率を上げることが可能です。特に、迅速な対応が求められる採用市場では、優秀な人材を獲得するために、こうしたサービスの活用が求められているのです。
面接代行サービスの業務内容
面接代行サービスの具体的な業務内容と流れは以下のとおりです。
- 評価基準の策定やコンサルティング
- 面接・面談の代行
- 面接後の評価共有とフィードバック
評価基準の策定やコンサルティング
最初に、自社のビジョンや課題、求める人材像について詳しく話し合います。
企業文化、優秀な社員の特質、採用ポジションなどの情報を共有することで、採用基準の認識をすり合わせ、企業のニーズに合った人材を明確にすることが可能です。これにより、面接代行サービスの面接官が自社の期待に沿った面接を実施できるようになり、採用ミスマッチを防げます。
求める人材像が明確になったら、それに基づいて面接で使用する質問と評価基準を設定してくれます。例えば、知識、リーダーシップ、問題解決能力、コミュニケーションスキルなどの評価項目などです。
この際、面接官の主観に左右されないような評価基準を設けることで、客観的な面接が可能になるでしょう。さらに、企業独自のニーズに応じた質問内容やケーススタディを作成することで、応募者のスキルや適性をより的確に見極められます。
面接・面談の実施
面接代行サービスが、コンサルティングによって策定された評価基準と質問内容をもとに、実際の面接を代行します。
面接代行サービスは、応募者の多い一次面接・二次面接を担当することが多く、個別面接、グループディスカッション、集団面接など、さまざまな形式に対応可能です。
面接官はクライアント企業を代表して、応募者に公平かつプロフェッショナルな態度で対応してくれます。
また、模擬面接や合否通知、フォローアップ対応など、採用に付随する業務も柔軟にサポートするので、採用プロセス全体の効率化が可能です。
フィードバック
面接終了後は、あらかじめ設定した基準に基づき応募者を評価し、その結果をクライアント企業に共有します。
評価内容には、応募者の強み、改善すべきポイント、採用推奨可否などが含まれ、企業は候補者の印象を適切に把握することが可能です。
さらに、必要に応じて評価結果のアドバイスやコンサルティングを行い、最終的な採用決定をサポートしてくれるため、採用の質を高めるとともに、企業の意思決定を効果的に支援します。
面接代行を利用するメリット
面接代行を利用するメリットを解説します。
- 人事担当者の業務負担軽減
- 面接スキルの向上
- 採用基準の統一化
- 離脱者の減少
人事担当者の業務負担軽減
採用活動は年間を通じて行われるため、人事担当者の負担は増加する一方です。面接代行サービスを活用することで、応募者管理や面接スケジュール調整などの細かい業務をアウトソーシングすれば、重要な業務に集中できます。
また、「書類選考だけお願いしたい」といった企業ごとのニーズに柔軟に対応することも可能です。
面接スキルの向上
自社の採用担当者が、面接代行サービスが行う面接に同席することで、経験豊富な面接官の面接手法を学ぶことができ、面接官としてのスキル向上につながります。
すべての面接を外部に任せると、自社内で面接ノウハウが蓄積されにくくなるというリスクもあるため、自社の採用担当者のスキル向上を目的として、面接代行サービスを利用する使い方も可能です。
採用基準の統一化
応募者の多い初期の面接を外部サービスに委託することで、一定の基準に基づいた応募者の選定が可能となり、採用基準が一貫します。その結果、質の高い人材を効率的に選び出すことが可能です。
さらに、選考プロセスを整理することで、社内リソースを後半の重要な面接に集中させることができます。
離脱者の減少
面接代行サービスを活用することで、面接担当者の人数が増え、短期間で選考が可能になります。
売り手市場の現在、選考のスピードアップや迅速な合否連絡は、応募者の志望度を左右する大きな要素となるため、選考スピードを改善することで離脱者を減らし、最終的な採用人数の増加が見込めます。
面接代行を利用するデメリット
面接代行の利用にはデメリットもあります。
- 企業の魅力を伝えきれない
- 採用ターゲットのミスマッチ
- 応募者との関係構築がうまくいかない
企業の魅力を伝えきれない
企業の魅力を最も効果的に伝えられるのは、実際にその企業で働く社員です。しかし、面接代行を利用することで、応募者に対して企業の魅力を十分に伝えきれず、興味を持つ前に離脱されるリスクがあります。
面接は応募者を評価する場であると同時に、企業をアピールする場でもあります。そのため、面接代行会社と事前に十分なすり合わせを行い、企業の魅力をしっかりと伝える仕組みを作ることが重要です。
採用ターゲットのミスマッチ
企業の雰囲気を理解していない人が採用に携わると、認識のズレが原因で採用ターゲットがずれる可能性があります。そのため、応募者の情報は詳細に共有しなくてはなりません。情報共有の方法や頻度を明確に決めておきましょう。
情報のフォーマットや共有フローが整備されている代行サービスを選ぶことで、スムーズな採用プロセスを実現できます。
応募者との関係が築きにくくなる
面接業務を委託する範囲が広がると、企業の担当者が、応募者や内定者と接触する機会が減少し、関係が希薄になる可能性があります。
応募者との関係を強化するためには、できる限り直接コミュニケーションを取る機会を確保することが重要です。
面接には自社の担当者が1人は同席する、2次面接以降は自社でやったり、内定後のフォローアップや面談をしたりと、応募者との関係構築が必要な業務は自社で行うことを心掛けましょう。
面接代行が向いている企業
ではどのような企業が面接代行サービスを利用すると良いのでしょうか。以下のような企業に特におすすめです。
- 採用に時間がかかりすぎる企業
- 内定辞退率が高い企業
- 人手不足の企業
採用に時間がかかりすぎる企業は、面接代行が向いています。選考から内定までの期間が長いと、応募者は他社に行ってしまうためです。
特に中途採用では1カ月、新卒採用では2カ月以上のプロセスがかかると離脱する可能性が高くなるとされています。
評価基準が不明確で選考が滞っている場合、面接代行を利用すれば、事前に明確な基準を設定し選考を迅速に進められるため、内定までの時間を短縮できます。
また、内定を辞退されるケースが多い企業も、面接代行の利用が効果的です。内定辞退は、面接官の対応が原因の場合や、採用までに時間がかかることが原因になっていることが少なくありません。代行サービスを活用することで、これらの課題の解決が期待できます。
さらに、採用担当者が他の業務と兼任している場合や、そもそも人手が足りていない企業にとっても、面接代行サービスが有効です。面接だけでなく、関連する雑務も代行できるため、担当者はコア業務に集中することができます。
面接代行の料金相場
面接代行の料金相場について解説します。
面接代行サービスの料金は、面接回数や採用する人数、業種によって変わりますが、費用の相場としては、新卒採用代行なら月額50~70万円 、 中途採用代行なら月額10~70万円です。
プランとしては、
- 月額固定型
- 従量課金型
- 成果報酬型
があります。
料金体系
特徴
月額固定型
- あらかじめ決まったサービス内容に応じて毎月定額請求
- 業務量が増えても、定額で利用可能
- 業務量が少ない場合は費用が割高になってしまう
従量課金型
- 依頼内容ごとに費用が発生する
- 負担が大きい業務、自社にノウハウがない業務など範囲を限定すれば、費用を抑えられる
- 業務量が想定できないと費用が予算を超えることがある
成果報酬型
- 面接の実施や採用が決定した件数に応じて報酬が発生
- 採用につながらないケースは料金が発生しない
- 基本的には報酬が高め
月額固定型
月額固定型は、特定のサービスに対して毎月決まった金額を支払うプランです。必要な業務のパッケージを選び、契約期間を3カ月、6カ月、または1年単位で設定することができます。
追加費用は基本的に発生しないため、予算が決まっている企業に適しています。面接代行における月額料金の目安は、10万円台から始まり、採用業務全体の委託や面接以外の採用サポートが含まれる場合は、40万円以上の予算を見積もっておきましょう。
従量課金型
従量課金型では、実際に提供されたサービス量や期間に応じて料金が設定されます。これは、面接や採用活動の件数が多い企業向けに適したプランです。しかし、面接ごとに追加費用が発生することもあるので、事前に確認しましょう。
成功報酬型
成功報酬型は、成果が出た時点で料金が発生するシステムです。面接や内定、採用人数に基づいて料金が決まります。成果が達成されるまで費用が発生しないため、初期投資を抑えられますが、費用は一般的に高めです。
特に少人数で質の高い人材を求める企業に向いています。
面接代行サービスの選び方
面接代行サービスの選び方のポイントについて解説します。
- 実績
- 運用方法
- 明確な見積もり
実績
面接代行サービスの実績を確認しましょう。実績のある会社は、応募者の管理や内定後のフォローアップがしっかりしており、より精度の高いサービスを提供することが期待できます。
また、自社の業界に関する知識や経験が豊富であることも重要です。
業界のトレンドや、業界特有の繁忙期などの知識があると、自社の求める人材に対する理解が深く、ニーズに合った人材採用につながるでしょう。実績が豊富な企業を選ぶことで、信頼できるサービスを提供してもらえます。
運用方法
複数の面接代行会社を比較検討する際、最も重要なのは、自社の方針や運用方法にマッチしたサービスを提供できる会社を選ぶことです。特に、コミュニケーションの取りやすさは重要なポイントです。
面接代行は単に業務を外部の会社が担当するだけではなく、企業側との連携が非常に重要な業務です。
自社が求める人材や採用の目的についてしっかりと共有し、協力して進めていくため、コミュニケーションが取りやすいサービスを選びましょう。
事前に連絡方法や対応可能な時間帯を確認し、自社のニーズや課題をしっかり伝えることができるかどうか、また、相手が柔軟に対応できるかをチェックします。
明確な見積もり
面接代行サービスを依頼する際、見積もりが明確であるかどうかを確認しましょう。採用代行サービスは委託する範囲や、面接回数によって、かかる費用に大きな幅があります。
まずは見積もりを依頼して具体的な費用感を把握しましょう。見積もり内容に曖昧な点があれば、必ずその場で確認を取り、詳細を明確にしておきます。透明性がある会社は信頼性が高いと言えます。
おすすめの面接代行サービス8選
おすすめの面接代行サービスを8つ紹介します。
- Fammアシスタントオンライン
- マンパワー
- アデコ
- アールナイン
- マイナビワークス
- ヒューマントラスト
- キャリアマート
- パーソルワークスデザイン
Fammアシスタントオンライン|株式会社Timers
Fammアシスタントオンラインは、バックオフィス業務を中心とした幅広い業務に対応できるアウトソーシング会社です。実務経験3〜5年以上の女性スタッフが中心となり、採用業務全般を柔軟に対応できます。
採用戦略からダイレクトリクルーティング、求人原稿の作成、応募者の対応、面接、フォローまで幅広く採用業務の代行を行ってくれます。3カ月の契約が最短であり、初月は4万円と低価格で業務を委託できるため、外部委託サービスを初めて利用する企業にもおすすめです。
サービス名
Fammアシスタントオンライン
プラン内容(税込)
・3カ月プラン
90,000円/月
(稼働時間30時間/月)
・6カ月プラン
84,000円/月
(稼働時間30時間/月)
・12カ月プラン
78,000円/月
(稼働時間30時間/月)
対応業務
- 応募者対応
- 面接代行
- 採用手続き
- 入社手続き
など
特徴
- 経験豊富なスタッフが在籍するアウトソーシングサービス
- 採用業務全般に柔軟に対応可能
- 秘密保持契約を締結し万全なセキュリティ対策
マンパワー|マンパワーグループ
マンパワーグループは、年間5,000人以上の採用をサポートしており、業界や職種に関係なく柔軟な支援を提供しています。正社員をはじめ、ニッチな職種や理系学生・高専生など、さまざまな雇用形態にも対応できます。
1966年創立の総合人材サービスのパイオニアとして、豊富な知見を活かし、日本全国で地域特性に合わせたサポートを実施。採用代行では経験豊富なプロジェクトマネージャーと専任チームが、企業の採用課題に対応し、高い評価を得ています。
サービス名
マンパワーグループの採用代行
プラン内容(税込)
要見積もり
対応業務
- 面接マニュアルの作成
- 応募者対応
- 面接代行
- 面接官トレーニング
- 採用手続き
- 内定者フォロー
- 辞退者アンケート
など
特徴
- 経験豊富なプロデューサーと専任チームが担当
- 徹底した顧客理解
- 希少人材や全国採用など難度の高い採用も可能
参照:マンパワー
アデコ|アデコ株式会社
Adeccoの採用アウトソーシング(RPO)サービスは、採用業務の負荷を軽減し、効率的な運営をサポートします。募集企画からエントリー者対応、スクリーニング、選考に至るまで、企業の人事スタッフがコア業務に集中できる環境を提供しています。
さらに、効果的な募集活動と優秀な人材の確保を実現し、ターゲット層の取り込みや広範囲での採用にも対応します。豊富な実績とノウハウを活かし、安心して利用できる高品質なサービスを提供し、個人情報も適切に管理します。
サービス名
アデコの採用代行
プラン内容(税込)
要見積もり
対応業務
- 課題やニーズのヒアリング
- 募集計画の策定
- 説明会の運営
- 面接代行
- 採用手続き
- 内定者フォロー
など
特徴
- 常時モニタリングを実施
- 課題を解決するためのヒアリングを徹底
- 採用レポートの作成
参照:アデコ株式会社
アールナイン|株式会社アールナイン
アールナインは、豊富な実績と高い専門性で支持されている採用代行サービス。2009年創業以来、15年間で700社以上の採用支援を行い、豊富なノウハウを蓄積しています。
採用経験豊富なプランナーが企業の採用成功にコミットし、単なる人員補充ではなく戦略的な支援を提供。また、1,500名のプロが採用実務を代行することで、候補者との接点を最適化し、歩留まりの改善を実現しています。
サービス名
アールナイン
プラン内容(税込)
人事ライト 月額40万円
人事アドバンス新卒採用 月額75万円
人事アドバンス中途採用 月額75万円
対応業務
- 募集計画の策定
- 説明会の運営
- 面接代行
- 採用手続き
- 内定者フォロー
など
特徴
- 豊富な実績
- 採用戦略の構築からプロジェクト管理まで
- スポット依頼も対応
参照:株式会社アールナイン
マイナビワークス|株式会社マイナビ
マイナビワークスは株式会社マイナビが運営する採用代行サービスです。選考や面接といったコア業務に集中できるよう、書類選考や日程調整、初期面接などの工程を代行してくれます。
採用ノウハウやターゲットの明確化、面接アドバイスなど、専門的なサポートを提供し、企業と求職者双方にフィードバックを行うことで採用プロセスを改善してくれます。採用のフェーズごとに費用を明確に提示してくれるので、費用計画が立てやすいでしょう。
サービス名
マイナビワークス
プラン内容(税込)
- 説明会代行 100,000円~/回
- 日程調整代行 100,000円~/月
- 応募者管理・ナビ代行 100,000円~/月
- 研修代行 30,000円~/人
- 適性検査実施・運営 50,000円~/月
- 面接代行 150,000円~/月
- 紹介会社・サイト集約 300,000円~/月
対応業務
- 採用計画
- 説明会の代行
- 面接代行
- 採用手続き
- 研修
など
特徴
- 新卒採用サイトマイナビの操作代行
- 採用関連の事務作業も任せられる
- 経験豊富な面接官がアドバイス
参照:マイナビワークス
ヒューマントラスト|株式会社ヒューマントラスト
株式会社ヒューマントラストは、東京都千代田区に本社を構える総合人材サービス企業です。新卒・中途採用を問わず、採用企画から内定者の入社確認まで幅広いサービスを提供しています。
社内に採用事務局を設置し、専門スタッフによるプロジェクトチームが採用計画から内定までを一貫してサポートします。
サービス名
ヒューマントラスト
プラン内容(税込)
要問合せ
対応業務
- 採用企画
- 面接代行
- 採用手続き
- 内定者フォロー など
特徴
- 専門スタッフがサポート
- 人材派遣会社
- 採用企画から内定者フォローまでワンストップでサポート
参照:ヒューマントラスト
キャリアマート|株式会社キャリアマート
キャリアマートは採用戦略から、応募者対応、1カ月のみの短期支援や、選考から内定承諾までのトータルアウトソーシングなど、企業の希望に合わせて採用業務全般を柔軟にカスタマイズ可能です。
年間2,200社以上、採用アウトソーシング15年以上の豊富な実績から、幅広い業種・職種での採用ノウハウを保持しています。
サービス名
キャリアマート
プラン内容(税込)
要見積もり
対応業務
- ターゲット選定
- 書類選考
- 選考日程調整
- 広告出稿
- 問い合わせ対応
など
特徴
- 採用アウトソーシング業務で15年以上の支援実績
- 柔軟なサポートで満足度約95%
- 採用ノウハウをもったコンサルタント
パーソルビジネスプロセスデザイン|パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
BPOサービスで知名度の高いパーソルワークスデザインですが、採用支援に関するサービスも提供しています。コンサルティングから代行サービスまで幅広く対応し、中途、新卒問わず対応可能です。また、支援範囲は企業の要望に応じてカスタマイズも行っています。
サービス名
パーソルビジネスプロセスデザイン
プラン内容
要相談
対応業務
- 求人票の作成
- ターゲットリスト作成
- 応募者の問い合わせ対応
- カジュアル面談
など
特徴
- 企業の要望に応じ支援範囲のカスタマイズが可能
- 採用業務全般に対応可能
- コンサルティングから支援代行まで幅広く対応
参照:パーソルビジネスプロセスデザイン|パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
面接代行サービスを利用して業務効率化を図ろう
面接代行サービスを活用することで、採用業務の負担を軽減し、売り手市場の採用市場で、優秀な人材を確保することが可能になります。
面接代行サービスは、採用についての経験豊富なスタッフが在籍するFammアシスタントオンラインがおすすめです。
経験豊富なスタッフが在籍しているFammアシスタントオンラインは、月額4万円から気軽に始められるので、まずは試しに面接代行に依頼してみたいという企業にもぴったりです。
サービスの選び方や注意点を考慮して、活用して業務の効率化を図りましょう。
\ 月額¥40,000~利用できる /
資料「Fammアシスタントオンラインサービス」
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