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大手向け経理アウトソーシングのおすすめは?選び方と導入のポイントを解説

経理業務を行う女性

経理のアウトソーシングは、企業の煩雑な業務を外部に委託することで業務負担を減らせるため、近年多くの企業が導入を検討する注目度の高いサービスです。特に業務量の多い大手企業におすすめです。この記事では経理アウトソーシングのおすすめ会社や活用のメリット・デメリット、アウトソーシング会社の選び方について解説します。

この記事でわかること

  • 大手向け経理アウトソーシングのおすすめ会社・サービス
  • 大手向け経理アウトソーシングの選び方
  • 経理アウトソーシングを導入するならFammアシスタントオンラインがおすすめ

 

経理アウトソーシングとは?

電卓とボールペン

経理アウトソーシングとは、企業の経理業務の一部またはすべてを、外部の専門業者に委託するサービスです。近年、採用の難航化による人材不足や、業務効率化の観点から注目を集めています。

経理アウトソーシングで委託できる業務は、記帳、請求書発行・支払い、給与計算、決算書作成、税務申告など、多岐にわたります。また、フルアウトソーシング、部分委託、ハイブリッド型など、様々な形態で利用でき、アプリケーションによる利用しやすい体制が整っています。

大手向けの経理アウトソーシング4選

請求書と通帳

大手企業が経理アウトソーシングサービスを利用する場合、大手向きのアウトソーシング先を選ぶことが大切です。ここでは代表的な例として、以下5つのサービスをご紹介します。

  • 株式会社TIMERSの「Fammアシスタントオンライン」
  • PwC会計士法人の「ビジネスアウトソーシング」
  • 株式会社パソナの「経理・財務BPOサービス」
  • パーソルワークスデザイン株式会社の「経理業務アウトソーシング」

株式会社TIMERSの「Fammアシスタントオンライン」

Fammアシスタントオンラインは、月額40,000円から利用できるオンライン完結型の経理アウトソーシングサービスです。実務経験3〜5年以上を持つ専門性の高いスタッフが業務を行うため、高品質の業務委託が叶います。

1カ月あたり30時間の稼働時間で、契約期間によって料金が変動するわかりやすい料金体系が魅力です。

Fammアシスタントオンラインでは経理以外にも、人事や総務などのアウトソーシングも請け負っているため、複数の業務を組み合わせて利用するのもおすすめです。

サービス名

Fammアシスタントオンライン

プラン内容

・1カ月お試しプラン
¥40,000/月

(稼働時間30時間/月)

・3カ月プラン

¥90,000/月

(稼働時間30時間/月)

・6カ月プラン

¥84,000/月〜

(稼働時間30時間/月)

・12カ月プラン

¥78,000/月〜

(稼働時間30時間/月)

対応業務

・領収書処理、請求書処理など

公式サイト

PwC会計士法人の「ビジネスアウトソーシング」

PwC会計士法人は、世界最大級の監査法人ネットワークならではの、高い専門性と監査品質を活かした経理アウトソーシングサービスを提供しています。豊富なリスクマネジメント経験を活かし、経理業務におけるリスクを特定して適切に対応してくれます。

基本的な請求書、領収書等の書類を基にした記帳代行をはじめ、試算表・総勘定元帳や売掛・買掛金管理などをアウトソーシングできます。特に外資系の企業の経理には精通しているのが特徴で、海外にある親会社への報告用リポート作成も対応可能です。

サービス名

ビジネスアウトソーシング

プラン内容

料金プランは要問合せ

対応業務

・記帳代行、購買・債務、経費精算など

公式サイト

株式会社パソナの「経理・財務BPOサービス」

人材派遣会社の株式会社パソナが手がける経理・財務のアウトソーシングサービスです。大手企業を対象にしたサービス展開で、ニーズに合わせてオンラインでもオフラインでも経理アウトソーシングサービスを受けられます。

全国展開しているパソナならではの幅広い業界や自治体への導入実績を活かした豊富なノウハウによって、調査・業務設計・運用までワンストップでアウトソーシングが可能です。

大手企業が経理や財務の最適化と安定運営を目指して活用しやすいサービスです。

サービス名

経理・財務BPOサービス

プラン内容

料金プランは要問合せ

対応業務

・各種伝票入力、経費精算、売掛金管理・買掛金管理、支払処理、決算データ、経理関連書類作成など

公式サイト

パーソルワークスデザイン株式会社の「経理業務アウトソーシング」

ヘルプデスク・コールセンターなどの代行を提供しているパーソナルワークスデザインは、経理アウトソーシングサービスも展開しています。個人のスキルに依存しない業務環境構築をサポートして、業務効率化を図ります。また、DX化による工数削減(サブシステム開発やAI-OCR活用)が可能であり、指定のシステム運用や個別対応も可能です。

業務の代行だけにとどまらずコンサル業務にも対応しているので、自社に最適な経理業務の運用について相談ができます。

サービス名

経理業務アウトソーシング

プラン内容

料金プランは要問合せ

対応業務

・ 証憑処理、データ作成、請求・消込、経費精算など

公式サイト

経理アウトソーシングの種類

立ち並んでいるビル

経理業務を外部に委託する経理アウトソーシングには、大きく分けて下記2つの種類があります。

  • 派遣型
  • リモート型

どちらも一長一短あるため、自社の状況に合った最適な方式を選ぶことが重要です。ここでは以下2種類の特徴について解説します。

派遣型

派遣型経理アウトソーシングは、経理アウトソーシング会社から経理担当者を派遣し、自社のオフィス内に常駐させて業務を行う方式です。

派遣された経理担当者は、自社の従業員と同様に社内環境で勤務するため、密接なコミュニケーションを取りながら業務を進めることができます。

密接なコミュニケーションによる迅速かつ正確な業務遂行、社内情報へのアクセスとセキュリティ対策、経理ノウハウの社内蓄積が可能な一方で、人件費やオフィススペースの確保など、コスト面と社内体制に影響を与える恐れがあります。

リモート型

リモート型経理アウトソーシングは、インターネット回線を通じて経理アウトソーシング会社と連携し、経理業務を委託する方式です。

派遣型とは異なり、経理担当者は自社のオフィスではなく、リモートワーク環境で業務を行います。

人件費コストの削減、場所の制約を受けない柔軟な勤務体制、最新のテクノロジーを活用した効率的な業務遂行が可能ですが、コミュニケーションの課題、情報セキュリティ対策などの課題が挙げられます。

経理アウトソーシングのメリット

メリットと書かれた看板

経理担当を雇わず業務をアウトソーシングするのは、企業にとって大きな決断でしょう。しかし経理のアウトソーシングによって、社内のリソースを最適化できるのは大きなメリットです。

ここでは、経理アウトソーシングのメリットを下記の4点に焦点をあてて紹介します。

  • 人件費・設備費の削減
  • 専門性の高い人材の確保
  • 業務の効率化
  • リスク管理の強化

人件費・設備費の削減

経理アウトソーシングを導入することで、人件費や設備費などのコストを削減できます。経理担当者を雇用すると、月々の給与、福利厚生費、教育研修費などが必要です。また人件費以外にも経理システムの導入・運用費、オフィススペースの賃料、通信費、印刷費などの設備費もかかります。

経理アウトソーシングの導入を行えば、これらの人件費や設備費が不要になるため大幅なコストカットが可能です。

専門性の高い人材の確保

経理アウトソーシングは、経理業務に豊富な知識と経験を持つスタッフが業務を担当するため、高い専門性を維持しながら経理処理ができます。
特に経理業務は税法などの法律ともかかわりが深く、法改正や制度改正が行われるたびに経理担当者は新しい知識を身につけなければなりません。これには相当な負担が発生するため、経理業務を専門に扱うアウトソーシング会社に委託すれば、その分社内リソースを浮かせられます。

業務の効率化

経理アウトソーシングは、業務効率化にもつながります。経理業務に精通したアウトソーシング会社の中には、業務フローを分析して非効率な作業を洗い出し、改善提案を行うサービスを提供しているところもあります。

また、RPAやAIなどの最新ツールを活用して、定型業務を自動化したり、電子帳簿保存法に基づき、経理業務のペーパーレス化を推進したり、状況に応じてリモートワークを導入することで、業務効率化を実現できます。

リスク管理の強化

経理アウトソーシングは、リスク管理の強化にもつながります。経理アウトソーシング会社ではチェックを厳重に行ったり、レビュー制度を導入したりして、不正リスクを低減して情報漏洩対策や不正アクセス対策を徹底しています。

さらに定期的な監査を実施して、経理業務の適正性を確保が可能です。さらに災害やシステム障害発生時の対応体制を整備して、リスク管理を強化している会社もあります。

経理アウトソーシングのデメリット

付箋に書いたデメリット

経理アウトソーシングは、人件費削減や専門性の高いサービスの利用、業務効率化など、多くのメリットをもたらす魅力的な選択肢です。しかし、一方で、導入を検討する前に必ず理解しておくべきデメリットも存在します。

ここでは、経理アウトソーシングの主なデメリットについて下記の3点を紹介します。

  • 情報漏洩のリスク
  • コミュニケーションコストの増大
  • 自社ノウハウの流出

これらのデメリットを十分に理解し、自社にとって最適な判断を行いましょう。

情報漏洩のリスク

経理は、企業にとって極めて重要な機密情報を取り扱う業務です。売上の推移、顧客情報、財務諸表など、漏洩すれば企業の存続を脅かす可能性のある情報が数多く含まれます。

経理アウトソーシングを導入する場合、こうした機密情報を外部の業者に預けることになるため、情報漏洩のリスクをいかに低減するかが、最大の懸念事項となります。

情報漏洩は、企業の信用失墜、顧客離れ、多額の損害賠償請求など、様々な深刻な問題を引き起こす可能性があります。

経理アウトソーシングを導入する前に、業者選びを慎重に行い、情報セキュリティ対策の万全であるかの十分な確認が必要です。

コミュニケーションコストの増大

経理業務は、経営状況を把握し適切な意思決定を行うために、経営層と密接な連携が不可欠です。しかし経理アウトソーシングによって、社内とアウトソーシング先との間で物理的な距離が生じるためコミュニケーションコストが増えて、円滑な情報共有が阻害されやすい課題があります。

コミュニケーションコストは、直接的な費用だけでなく、情報共有の遅延や認識の違いによる業務の非効率化、意思決定の遅延など、さまざまな形で企業に損失をもたらすかもしれません。

経理アウトソーシングを導入する際には、アウトソーシング会社とのコミュニケーション体制をどのように構築するかを事前にしっかりと検討し、双方が密接に連携できる体制を整備することが重要です。

自社ノウハウの流出

アウトソーシング会社の担当者が競合他社に転職し、自社ノウハウを流出させる可能性があります。特に大手企業の場合、専門性の高いノウハウや独自性の高い戦略を持っていることが多く、競合他社にとって非常に価値の高い情報となり得ます。

自社ノウハウは、企業の競争優位性を支える重要な資産です。経理アウトソーシングによって自社ノウハウが流出しないよう、十分な対策を講じましょう。

大手企業向け経理アウトソーシング会社の選び方

電卓とメモ帳

経理アウトソーシング会社を選ぶ際には、さまざまな視点から対象となる会社を比較して、自社に適したサービスを選ぶ必要があります。大手企業が経理アウトソーシング会社を選ぶなら、以下の5つの項目を比較してみましょう。

  • 規模と実績
  • サービス内容
  • 料金体系
  • セキュリティ対策
  • サポート体制

規模と実績

経理アウトソーシング会社は、会社の規模や実績によって、サービス内容や対応力に差があります。自社の規模や業務量に合った規模の業者を選ぶことが重要です。

また、過去の導入実績もアウトソーシング先を選ぶ際の基準になります。豊富な実績を持つ経理アウトソーシング会社であれば、さまざまな業種・業態のニーズに対応できるノウハウを蓄積しており、より安心して任せられます。大手企業への導入実績が多い、アウトソーシング先を選ぶのがおすすめです。

経理業務には、業種・業態によって特有のノウハウや知識が必要です。自社の業種・業態に精通したアウトソーシング先を選ぶことで、より質の高いサービスを受けることができます。

具体的には、以下の点を確認しましょう。

  • 対象とする業種・業態
  • 業界に関する専門知識
  • 過去の類似案件の実績

対応業種・業態を確認すれば、業者が自社のニーズを的確に理解し、適切なサービスを提供できるかどうかを判断可能です。

サービス内容

経理アウトソーシング会社は、提供するサービス内容がそれぞれ異なります。自社が必要とする業務をすべて網羅している業者を選ぶことが重要です。特に大手企業の場合、業務内容が複雑になりがちなので注意したいポイントです。

以下の点を確認しておきましょう。

  • 提供するサービス内容(例:経理処理、税務申告、社会保険手続き、ファイナンス業務)
  • オプションサービス
  • カスタマイズ対応

自社がどのような業務をアウトソーシングすべきか判断するために、まずはアウトソーシングの目的を明確にしておきましょう。

料金体系

経理アウトソーシングの料金体系はアウトソーシング会社によってさまざまですが、自社にとって適正な料金であることを確認する必要があります。

例えば、料金体系は月額固定制なのか従量課金制なのか、初期費用はかかるのか、オプションサービスの料金はどれくらいか、契約期間に制限があるのかなどです。

自社でアウトソーシングしたい業務内容を明確にして、まずは複数の対象となる経理アウトソーシング会社に見積を依頼しましょう。

セキュリティ対策

経理業務は、企業にとって極めて重要な機密情報を取り扱う業務です。情報漏洩のリスクを低減するために、十分なセキュリティ対策を講じている業者を選ぶことが重要です。

ISMS、ISO27001などの情報セキュリティに関する認証を取得しているか、データ暗号化、アクセス権限管理、定期的な監査などどのような情報セキュリティ対策を講じているか、情報漏洩発生時の対応体制は整っているかなどを確認してください。

セキュリティ対策を確認することで、情報漏洩のリスクを低減し、機密情報保護を徹底している経理アウトソーシング会社を選ぶことができます。

サポート体制

経理アウトソーシングを導入後も、スムーズに運用するためには、充実したサポート体制が不可欠です。どのようなサポート体制をとっているかも契約前に確認しておきたい事項です。

問合せ窓口の対応時間や電話、メール、チャットなどのコミュニケーションツールは何が使えるか、担当者とコミュニケーションを密に取れるか、トラブル発生時の対応体制などを確認しましょう。

サポート体制を確認することで、導入後も安心して運用できるかどうかを判断できます。

経理アウトソーシングの導入手順

たくさんの書類

経理アウトソーシングの導入を成功させるためには、綿密な計画と丁寧な実行が不可欠です。ここでは、経理アウトソーシング導入を成功に導くための下記の5つのステップを解説します。

  1. 要件定義
  2. アウトソーシング先の選定
  3. 契約締結
  4. 業務移行
  5. 運用

要件定義

経理アウトソーシング導入の第一歩は、自社の課題と目的を明確にすることです。現状の経理業務における課題を洗い出し、アウトソーシングを通じて解決策を見いだします。

要件定義の際には、以下の点を明確にすることが重要です。

  • 処理件数の増加、人手不足、専門性の不足、コスト削減など、具体的な課題の明確化
  • 課題解決による業務効率化、コスト削減、経営戦略の立案
  • 仕訳処理、請求書発行、税務申告など、アウトソーシングする業務範囲の選定
  • 業務効率化による売上向上、コスト削減による利益拡大など成果指標の確定

要件定義は、単に課題を羅列するのではなく、具体的な数値や目標を盛り込むことが重要であり、経営層や関係部署との合意形成も欠かせません。

アウトソーシング先の選定

要件定義に基づいて、複数の経理アウトソーシング会社を選定します。選定のポイントは、以下の通りです。

  • 実績: 規模、業種、業態、アウトソーシング範囲など、自社のニーズに合致する実績を持っているか
  • 経理業務に関する専門知識と経験、最新の法令や制度への対応力
  • 担当者の人員体制、システム基盤、セキュリティ対策の評価
  • 予算に合致しているか

各社との面談や資料請求を通して、それぞれの強みや弱みを比較検討し、自社にとって最適なパートナーを選びましょう。

契約締結

選定した業者と契約を締結します。契約書には、以下の内容を明記する必要があります。

  • アウトソーシングする具体的な業務内容
  • 業務完了期限
  • 報酬体系、支払い方法
  • 情報漏洩対策に関する取り決め
  • 契約内容や顧客情報を守秘する義務
  • トラブル発生時の紛争解決方法

契約書は、双方の権利義務を明確にする重要な文書です。内容を十分に理解し、疑問点は解消した上で締結することが重要です。

業務移行

業務移行は、円滑なアウトソーシング導入の鍵となる重要なフェーズです。

以下のステップを踏んで、移行を進めます。

  • 業務移行スケジュール、担当者、必要な資料などを明確にした移行計画の作成
  • 会計システムや顧客情報などを、安全かつ正確にアウトソーシング業者へ提示
  •  自社担当者からアウトソーシング業者の担当者へ、業務内容や手順を丁寧に引継ぎ
  • 業務移行後に問題がないことを確認するためのテスト稼働を実施

移行期間中は、自社と業者の担当者が密接に連携し、円滑な移行を進めることが重要です。

運用

業務移行が完了したら、運用フェーズに入ります。アウトソーシング会社との定期的な進捗確認を行い、業務状況や課題を共有しましょう。コミュニケーションは、会議や電話、メールなど、状況に応じて適切な方法を選択します。

進捗確認では、以下の項目でチェックしていくと良いでしょう。

  • 業務進捗状況:納期遵守状況、業務品質、処理件数など
  • KPI達成状況:設定したKPIの進捗状況
  • 課題や問題点:発生している課題や問題点とその解決策
  • 改善提案:業務効率化やコスト削減のための改善提案

進捗確認を通じて、問題点を早期に発見し、迅速な対応を取ることで、円滑な運用を維持できます。

また、KPIを設定しておくことで、業務成果を定期的に測定し、目標達成状況を分析できます。

KPIには、以下の例があります。

  • 処理件数
  • 正確率
  • 顧客満足度
  • コスト削減

KPIの分析結果に基づいて、必要に応じて業務内容やプロセスを改善し、より良い成果を目指せます。

定期的な進捗確認に加えて、業務に関する情報や最新情報を共有したり、業務改善や課題解決のための意見交換を行ったりすれば、問題を早期に発見し、迅速な対応が可能です。業務環境やニーズは常に変化するため、定期的に業務内容やプロセスを見直し、改善していくことが重要です。

大手企業の経理アウトソーシングは自社に合った会社選びが重要

オフィスで働く女性

経理アウトソーシングは、企業にとって業務効率化やコスト削減を実現する有効な手段ですが、大手企業となると選択肢が多く、最適なパートナーを見つけるのは容易ではありません。

導入時に注意すべきポイントや、業者ごとの強み弱みを理解した上で、自社にあった経理アウトソーシングのサービスを利用しましょう。

大手企業が経理アウトソーシングを利用するなら、Fammアシスタントオンラインがおすすめです。スキルの高いスタッフが多数在籍している他、導入時には丁寧なヒアリングを行ってニーズに最適なプランを提案しています。1カ月のトライアルプランを提供しているので、まずは気軽に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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