Wantedly運用代行の選び方と中小企業向けおすすめサービス会社7選を紹介

2024.12.31 人事・採用

Wantedly運用代行とは、外部の会社が企業のWantedly運用を代行するサービスです。

Wantedly運用代行を利用することで、採用活動の質向上や効率化が期待できます。

本記事ではWantedly運用代行に依頼できる具体的な業務内容やサービスを選ぶ際のポイント、おすすめサービス会社7選を詳しく解説します。

この記事でわかること

Wantedly運用代行サービスで依頼できる業務内容やメリット・デメリット
Wantedly運用代行サービスを選ぶ際のポイント
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1 Wantedly運用代行とは？
2 Wantedly運用代行サービスに依頼できる業務内容
3 Wantedly運用代行サービスのメリット
4 Wantedly運用代行サービスのデメリット
5 Wantedly運用代行サービスの料金体系と費用相場
6 Wantedly運用代行サービスを選ぶ際のポイント
7 おすすめのWantedly運用代行サービス会社7選
8 自社に合ったWantedly運用代行サービスを見つけよう

Wantedly運用代行とは？

Wantedly運用代行とは企業が採用活動を効率的に進めるために、Wantedly（ウォンテッドリー）というビジネスSNS型採用ツールの運用を外部の会社に依頼するサービスのことです。

Wantedlyは一般的な求人サイトと異なり、スキルや経験だけでなく企業のビジョンや価値観に共感する求職者と出会う「共感採用」を重視しています。

そのため、求職者は企業の魅力や職場の雰囲気、働く人々のストーリーを通じて、自分に合った会社を見つけやすいのが特徴です。

特に中小企業では、採用担当者の業務が多岐にわたりWantedlyを効果的に活用しきれていないことがあります。

Wantedly運用代行サービスを利用することで、Wantedlyの良さを最大限に活用し理想の人材を見つけやすくなります。

Wantedly運用代行サービスに依頼できる業務内容

Wantedly運用代行サービスでは、採用活動に必要なさまざまな業務を代行します。主な業務は下記の6つです。

項目	内容
採用ターゲットの設定	必要なスキルや価値観などに基づいた採用ターゲットを設定
採用戦略の立案・設計	採用活動のタイミングや方法を立案し、効果的な採用戦略を設計
募集記事の作成	企業の魅力やビジョンなどを伝える記事を作成
ストーリーの投稿	企業の文化や働く人の想いを伝えるストーリーを定期的に投稿
ダイレクトスカウト	候補者選定やスカウトメッセージの送信
応募者の管理・対応	応募者対応や採用活動状況の管理

採用ターゲットの設定代行

Wantedly運用代行サービスの中で、採用ターゲットの設定は重要な業務です。

採用ターゲットとは「どのようなスキルや経験、価値観を持つ人材を採用したいのか」を明確にしたものです。

中小企業では自社のビジョンや事業内容、現在抱えている課題に最適な人材を見つけるのが難しいことがあります。

これは採用担当者が業務を兼任しているケースが多く、Wantedlyなどのプラットフォーム運用に割ける時間やリソースが限られているためです。

そこで運用代行サービスが企業の現状を分析し、求める人材像を具体的に設定します。

ターゲット設定には業務内容や役職、必要なスキルはもちろん、企業のカルチャーやビジョンに共感できるかも重要なポイントとなります。

例えば、成長意欲が高い人材やチームワークを大切にする人材など、具体的に絞り込むことで採用のミスマッチを防ぐことが可能です。

ターゲット設定が明確であれば、募集記事やスカウトメッセージにも一貫性が生まれ、求職者に刺さるコンテンツを発信しやすくなります。

採用戦略の立案・設計代行

Wantedlyで効果的に採用活動を行うには、綿密な採用戦略が欠かせません。

Wantedly運用代行サービスを利用すると、豊富な知識を持ったスタッフの視点で企業の現状や目標を分析し、最適な採用戦略を立案・設計できます。

具体的には「どの時期に採用活動を強化するか」「どのようなコンテンツで企業の魅力を伝えるか」「どのような方法でターゲットにアプローチするか」など、具体的な計画を立てていきます。

また、競合他社の採用活動や市場の動向を踏まえた戦略を提案してくれるため、他社と差別化した採用が可能です。

採用戦略を綿密に設計・実行することで、採用活動の質と効率が大幅に向上します。

募集記事の作成代行

Wantedlyでの採用活動において、求職者の興味を引く募集記事の作成は重要な業務です。

しかし、求職者の心をつかむ募集記事を作成することは容易ではありません。

限られたリソースの中で企業の魅力やビジョンを効果的に伝える記事を書くには、時間やスキルが必要です。

Wantedly運用代行サービスでは企業のビジョンや価値観などをうまく盛り込み、求職者の共感を引き出す募集記事を作成可能です。

また、記事タイトルやリード文の工夫、CTA（行動喚起）を適切に配置し、記事を多くの求職者に届けやすくします。

Wantedly運用代行サービスを活用すれば、求職者に企業の魅力をしっかり伝えることができ、効果的な採用活動が期待できるでしょう。

ストーリーの投稿代行

ストーリーの投稿もWantedly運用代行サービスの業務の1つです。

募集記事と記事を投稿する点は同じですが、募集記事が「求職者に価値観やビジョンを伝える」のに対して、ストーリーは「募集内容では伝えきれない会社の魅力を発信する」ためのコンテンツです。

ストーリーは単なる求人情報では伝わらない企業の「人となり」や「会社の裏側」を感じてもらえるため、Wantedlyでの採用活動に欠かせません。

Wantedly運用代行サービスを利用すると、ライターやマーケターが企業の現状や魅力をしっかりヒアリングし質の高いストーリーを作成・投稿してくれます。

ストーリーと募集記事をうまく使い分けることで、採用活動の幅が広がります。

ストーリーで企業のファンを増やし、募集記事で具体的な求人情報を伝えるという流れが効果的です。

ダイレクトスカウト代行

Wantedlyでの採用活動において、ダイレクトスカウトは効果的な手法です。

ダイレクトスカウトは企業側から求職者に対して直接メッセージを送り、面談や選考への参加を促すアプローチ手法を指します。

優秀な人材を見つけてこちらからアプローチできるため、現代の採用市場で注目されている採用手法です。

Wantedly運用代行サービスを活用すれば、担当者が候補者の選定からメッセージ作成、送信までを代行してくれます。

候補者一人一人に合わせたパーソナライズされたメッセージを送ることで、返信率や面談率が向上します。

また、メッセージの内容やタイミングを最適化し、採用成功率を高めることも可能です。

ダイレクトスカウトを継続的に行うことにより、企業が求める人材に最短ルートでアプローチできます。

応募者の管理・対応代行

Wantedlyでの採用活動が順調に進んでいくと、応募者が増え対応や管理の業務が煩雑化します。

これらの作業は細かく、迅速な対応が求められるため担当者の大きな負担になります。

応募者への返信遅れや面接日の調整ミスなどが発生すると、せっかくの採用チャンスを逃してしまう可能性があるため、適切な管理とスピード感のある対応は必要不可欠です。

Wantedly運用代行サービスでは応募者への返信対応や面接日程の調整、応募者の進捗管理を担当者が代行します。

求職者からの問い合わせや面談リクエストに対する適切な対応により、応募者との信頼関係を深めながら採用活動を進められます。

進捗管理もシステム化されている場合が多く、どの応募者がどの段階にいるのかが一目で分かるので、対応漏れや二重対応を防ぐことも可能です。

Wantedly運用代行サービスのメリット

Wantedly運用代行サービスにはさまざまなメリットがあります。以下では、Wantedly運用代行サービスを利用する際の主なメリットについて解説します。

コア業務に集中できる
採用活動の質が向上する
自社のブランディング強化が期待できる

コア業務に集中できる

Wantedlyの運用には募集記事の作成やストーリー投稿、応募者対応など多岐にわたる作業が発生します。

これらの業務をすべて自社で行うには時間と労力が必要です。

特に中小企業では、採用担当者が他の業務と兼任していることが多く採用活動に十分な時間を割けないことが少なくありません。

Wantedly運用代行サービスを利用すると、これらの採用業務を担当者に任せることができるため、自社の担当者はコア業務に集中できます。

また、採用に関する豊富な知識を活用できるため社内での負担が軽減されるだけでなく、採用業務全体の効率が向上します。

採用活動の質が向上する

Wantedly運用代行サービスの活用により採用活動の質が向上します。

Wantedlyでの採用活動は、魅力的な募集記事の作成やストーリーの発信、候補者への適切な対応が求められますが、自社で行うのは手間がかかる上に知識も必要です。

Wantedly運用代行サービスでは、採用マーケティングに精通したスタッフがサポートするため、質の高いコンテンツやスカウトメッセージを作成可能です。

また、豊富な知識を持った担当者が採用戦略を設計し企業のターゲット層に最適なタイミングや方法でアプローチすることで、効率よく優秀な人材に出会える可能性も高まります。

これにより採用のミスマッチを防ぎ、企業にとって本当に必要な人材を確保できるようになります。

自社のブランディング強化が期待できる

Wantedly運用代行サービスを活用することで、企業のブランディングの強化が期待できます。

Wantedlyは単なる求人サイトではなく、企業のビジョンや価値観、働く人たちの想いを伝えるプラットフォームなので、ブランドイメージを向上させるために有効です。

Wantedly運用代行サービスでは、企業の文化やストーリーを伝えるコンテンツを作成・投稿します。

例えば、社員インタビューやプロジェクトの裏側、企業の成長エピソードなど具体的なエピソードを通じて企業の「人となり」を伝えます。

これにより、求職者に企業の魅力を深く理解してもらうことが可能です。

さらに、定期的な情報発信によって企業の認知度が高まり、ファンや支持者が増える可能性もあります。

Wantedly運用代行サービスを活用することで、ブランディングが強化されると採用活動だけでなく、顧客や取引先にも良い影響を与えることができ、信頼感や競争力の向上が期待できます。

Wantedly運用代行サービスのデメリット

Wantedly運用代行サービスにはさまざまなメリットがある一方、デメリットも存在します。以下では、Wantedly運用代行サービスを利用する際の主なデメリットについて解説します。

コストがかかる
ノウハウが社内に蓄積されない
企業文化の理解不足によるミスマッチが起きる

コストがかかる

Wantedly運用代行サービスを利用するには、一定のコストが発生します。

代行サービスでは豊富な知識を持つ担当者が採用活動をサポートするため、高品質なサービスの提供が期待できますが、その分コストがかかる点は避けられません。

中小企業にとっては、限られた採用予算の中で代行サービスを利用することを負担に感じる場合もあります。

運用代行サービスは、依頼する内容や範囲によってコストが変わります。

例えば、募集記事の作成やストーリー投稿のみを依頼する場合と、採用戦略の立案から応募者の対応までを依頼する場合ではコストが変動するケースが一般的です。

契約期間が長くなるほどコストが増えるため、必要な業務範囲と期間を明確にしておくことが重要です。

定期的に契約内容を見直し、自社の状況に合わせて調整することでコストを抑えながら効果的な採用活動を実現できます。

ノウハウが社内に蓄積されない

Wantedly運用代行サービスを利用すると採用活動が効率的に進みますが、社内に採用関係のノウハウが蓄積されないリスクがあります。

具体的には、募集記事の作成方法や採用戦略の立て方など、自社で運用するための知識やスキルが身につかない可能性があります。

そのため、Wantedly運用代行サービスの利用をやめた場合、自社だけで採用活動を継続することが難しくなる場合が多い傾向です。

この問題を解決するためには、代行サービスとコミュニケーションを密に取り、運用方法や戦略について学ぶことが大切です。

定期的に進捗確認や打ち合わせを行い、採用活動のポイントや運用方法を社内で共有することで、少しずつノウハウを蓄積できます。

企業文化の理解不足によるミスマッチが起きる

Wantedly運用代行サービスでは外部の担当者が採用活動をサポートするため、企業文化やビジョンが正確に伝わらない場合があります。

代行サービスが自社の企業文化やビジョンを十分に理解しないまま、募集記事やスカウトメッセージを作成すると、求職者に誤ったイメージを与えてしまう可能性があります。

こうしたミスマッチが発生すると、採用後に「思っていた企業と違う」と感じる求職者が出てしまい、早期離職の原因にもなりやすいでしょう。

特に中小企業では社員一人一人の役割が大きいため、文化や価値観に合わない人材が入ると、チーム全体に影響が出ることもあります。

こうした問題を防ぐには、代行サービスに自社のビジョンや大切にしている価値観を詳細に共有することが大切です。

また、定期的に作成されたコンテンツを確認し、必要に応じて修正やフィードバックを行うことで、企業文化に合った採用活動が実現できます。

Wantedly運用代行サービスの料金体系と費用相場

Wantedly運用代行サービスにはさまざまな料金体系があります。それぞれの費用相場について詳しく見ていきましょう。

料金体系	費用相場
従量課金型	募集記事作成：3万円／件スカウト送信代行：1,000円／回
固定報酬型	5～30万円程度／月（業務内容やサポート範囲によって変動）
成果報酬型	5万円／1面談 25万円／1採用

従量課金型

従量課金型は依頼する業務の量や内容によって料金が決まる料金体系で、小規模な依頼や短期間の運用を考えている企業に向いています。

Wantedlyでの募集記事の作成やスカウトメッセージの送信、日程調整など個別の業務ごとに費用が発生します。

従量課金型は募集記事作成なら1件あたり3万円前後、スカウトメール送信なら1回1,000円前後が相場です。

必要な作業だけを依頼できるため、コストを最小限に抑えることができます。

ただし、依頼する業務が増えるとトータルの費用が高額になる場合があるので、必要な業務範囲をしっかりと見極めることが大切です。

固定報酬型

固定報酬型は毎月一定の金額を支払うことで、Wantedlyの運用代行サービスを利用する料金体系です。

契約内容に応じて募集記事の作成やストーリー投稿、ダイレクトスカウト、応募者対応など、あらかじめ決められた業務を一定期間サポートしてもらえます。

固定報酬型は予算が組みやすいため長期的に採用活動を行いたい企業や、業務を一括で任せたい場合に適しています。

依頼する業務内容やサポート範囲によって料金が変わりますが、月額5〜30万円程度が費用相場です。

ただし、業務量が少ない月でも一定額の費用が発生するため、無駄なコストがかかる可能性があるので注意しましょう。

契約内容が自社の採用活動に見合っているか、定期的に見直しを行うことが大切です。

成果報酬型

成果報酬型は採用の成果が出た場合にのみ費用が発生する料金体系です。

例えば、候補者が面接に進んだ場合や、採用が成功した場合などに費用が発生します。

固定料金が発生しないので、コストを抑えつつ成果を重視したい企業に適しています。

費用は1面談につき5万円、1採用につき25万円が相場です。

成果報酬型は採用が成功しない限り費用が発生しないため、予算が限られている中小企業にとっては、リスクを抑えながら採用活動を進められる方法といえます。

成果が出た際は大きなコストが発生する場合があるので、事前に料金プランや条件をしっかり確認することが重要です。

Wantedly運用代行サービスを選ぶ際のポイント

自社に合ったWantedly運用代行サービスを選ぶにはいくつかのポイントを押さえることが重要です。ここでは4つのポイントについて解説します。

自社のニーズに合ったサービス内容
サービス内容と費用のバランス
コンテンツ制作の質
実績や事例の充実度

自社のニーズに合ったサービス内容

Wantedly運用代行サービスを選ぶ際には、自社の採用活動に必要なサポート内容を明確にすることが重要です。

企業によって採用活動の進め方や抱えている課題は異なるため、どの業務を代行してほしいのかを具体的に考えましょう。

例えば「募集記事の作成だけ依頼したい」「ストーリー投稿やスカウトメッセージ送信も任せたい」「応募者の対応まで含めて一括で運用してほしい」など、自社のニーズを明確にすることが重要です。

また、代行サービスによって提供しているサービス範囲や得意分野が異なるため、依頼する業務内容とサービス内容が一致しているか確認することも大切です。

コンテンツ制作に強みがあるサービスや応募者管理に特化したサービスなど、自社の目的に合う代行サービスを選べば、効果的な運用が期待できます。

自社のニーズとサービス内容が合っているかをしっかりと見極めることが、採用活動の成功に直結します。

サービス内容と費用のバランス

提供されるサービス内容と費用のバランスを考慮することも大切です。

料金が高いからといって必ずしも自社に合ったサービスとは限りません。

費用が高額でも不要な業務が含まれている場合や、自社の採用方針に合わないサポート内容では十分な効果が得られないこともあります。

逆に、費用が比較的安くても企業の採用ニーズに合った質の高いサポートを提供する代行サービスも存在します。

そのため自社の採用活動に必要な業務を明確にし、予算に対してサービス内容が見合っているか、無駄なコストが発生していないかをしっかり確認しましょう。

コンテンツ制作の質

Wantedly運用代行サービスにおいて、コンテンツ制作の質は重要な要素です。

募集記事やストーリー投稿、スカウトメッセージの内容が魅力的でなければ、求職者の興味を引くことは難しくなります。

Wantedlyでの採用活動で成果を上げるためには、企業のビジョンや魅力がしっかりと伝わるコンテンツ制作が必要です。

代行サービスによってライティングのスタイルや得意分野が異なるため、事前に過去の実績やサンプル記事を確認しましょう。

具体的には企業の魅力や企業文化が正しく反映されているか、求職者に響く内容かをしっかり確認することが重要です。

担当者とのコミュニケーション

Wantedly運用代行サービスを選ぶ際には、担当者とのコミュニケーションのしやすさも重要なポイントです。

採用活動は企業のビジョンや価値観を求職者に伝える場でもあるため、代行サービスの担当者が自社の方針やカルチャーをしっかり理解し、共有できることが必要不可欠です。

コミュニケーションがうまく取れないと、募集記事やストーリーの内容が企業の意図とずれてしまい、求職者に誤ったイメージを与える可能性があります。

また、質問や修正依頼に対するレスポンスが遅いと、採用活動のスケジュールにも支障をきたすこともあります。

そのため、定期的な打ち合わせや進捗報告があるか、柔軟に対応してもらえるかを確認し、信頼できる担当者がいる代行サービスを選びましょう。

自社に合ったWantedly運用代行サービスを見つけよう

Wantedly運用代行は中小企業の採用活動を効率化し、優れた人材と出会うための心強いサービスです。

自社に合ったサービスを選ぶにはまず自社の採用課題を明確にし、依頼する業務範囲やサポート内容が自社のニーズに合っているかを確認することが大切です。

また、コンテンツの質や担当者との連携のしやすさも重要なポイントです。

本記事を参考にして、自社に最適なWantedly運用代行サービスを見つけましょう。

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