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WordPress運用代行おすすめ10選|費用相場と選び方を解説

WordPress運用代行おすすめ10選|費用相場と選び方を解説

WordPress運用代行とは、WordPressで構築したサイトの維持管理や更新、アップデートを委託できるサービスです。

WordPressサイトは構築して終わりではありません。常に最新の状態に更新しなければならず、継続的な管理が必要です。リソースと専門的なスキルも必要となるため、WordPressの運用を自社で行うには負担が大きい場合があります。

本記事ではWordPress運用代行に委託できる業務内容と費用相場、サービスの選び方を解説します。おすすめ代行サービスも紹介するので、自社サイト運用の参考にしてください。

この記事でわかること

  • WordPress運用代行のメリット・デメリットと費用相場
  • WordPress運用代行サービスの選び方とおすすめサービス
  • WordPress運用をアウトソーシングするならFammアシスタントオンラインがおすすめ

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目次

WordPress運用代行とは

WordPress運用代行とは

WordPress運用代行とは、自社の代わりにWordPressサイトを保守管理・更新してくれるサービスのことです。

WordPressは、Webデザインやプログラミングの知識がなくてもWebサイトを制作できるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)として広く普及しています。制作会社に依頼せず社内でWebサイトを制作できることから、WordPressは制作費用を抑えたい企業に導入されるようになりました。

ただしWordPressサイトの維持管理には以下の作業が不可欠で、下記のような作業に継続的に多くのリソースを割かねばなりません。

  • コンテンツの更新・改善
  • サイトの保守・メンテナンス
  • セキュリティ対策
  • データのバックアップ

また、WordPressサイトに収益性やビジネス効率を求める場合、制作・運用により高い専門性が求められます。しかし、多くの企業ではWordPressに専任の技術担当者を配置することが難しいのが現状です。

そこで、WordPress運用代行会社に業務を委託すれば、専門スキルを持つ人材に運用を任せられるので、運用効率を高めながら社内リソースを削減できます

WordPress運用代行に委託できる業務内容

WordPress運用代行に委託できる業務内容

WordPress運用代行に委託できる業務は以下の通りです。

  • Webサイト構築
  • インストール・設置
  • サイト移転(引っ越し)
  • 入稿
  • 運用サポート・コンサルティング

一つずつ見ていきましょう。

Webサイト構築

WordPress運用代行にはWordPressの構築・制作を委託できます。

時間と工数のかかるサイトの構築を専門知識を持つ人材に依頼でき、自社向けのカスタマイズも委託できます

構築・制作サービスで委託できる業務は以下の通りです。

  • サーバー・ドメイン契約
  • WordPressのインストール・初期設定
  • テーマ設定
  • プラグインのインストール
  • 外観のカスタマイズ
  • 更新
  • セキュリティ対策

サイトの制作・構築の全行程を委託する場合もありますが、一部の工程のみを委託することも可能です。

インストール・設置

WordPress運用代行にはWordPressのインストール・設置のみを行うサービスもあります。

WordPressの設置自体は特別なスキルがなくても可能ですが、作業には多くの時間がかかります。特に以下の初期設定は手間がかかるため、外注する企業が少なくありません。

  • サイトタイトル、アドレスなどの一般設定
  • 投稿設定
  • 表示設定
  • ディスカッション設定
  • メディア設定
  • パーマリンク設定
  • プライバシー設定

これらの初期設定を専門の代行会社に委託することで、サイトの早期公開が可能になります。WordPressの導入コストを抑えたい企業は設置と初期設定のみを委託し、他の構築を自社で行うケースも多くみられます。

サイト移転(引っ越し)

サーバー変更や他のCMSからのWordPress移行も、WordPress運用代行サービスに委託できます。

WordPressの移転が行われるのは以下のケースです。

  • アクセス増加による表示の遅れの頻発
  • エラーや不具合の増加
  • サーバー容量の不足

WordPress移転代行サービスでは、テーマ、プラグイン、画像、文章などのコンテンツを全て移行できます。

WordPressでは上記の移行を比較的容易に行えるとはいえ、ミスや手順の間違いによりデータが消失する恐れもあります。WordPress運用代行サービスに業務を委託することで、安全なデータの移行が可能です。

入稿

以下のコンテンツ入稿作業もWordPress運用代行サービスに委託が可能です。

  • 見出し設定
  • 文字データ入力
  • 画像挿入
  • テーブル設定
  • リンク設定

自社でWordPressを立ち上げたものの、コンテンツ制作のリソースが不足している場合は、コンテンツ制作の委託もできる代行サービスもあります。

入稿作業を業務委託すれば、自社従業員はコンテンツの最適化に注力することが可能です。

運用サポート・コンサルティング

Webサイトで集客や売上の向上を図る企業は、マーケティングやSEOに最適化したサイト運用が必要です。運用サポート会社はWebマーケティングの知見が豊富なため、自社の現況に適したWordPress運用施策を支援してくれます。

特に、Webコンサルタント会社が提供するWordPress運用代行サービスでは、運用サポートやコンサルティングサービスを実施しているケースが多いです。

自社のサービスや商品の強みを活かしたブランディングや、ターゲットに合わせたUX/UI構築などの提案も受けられます。

WordPress運用における注意点

WordPress運用における注意点

WordPressを自社で運用する際の注意点は以下の通りです。

  • セキュリティ対策で定期的なバージョンアップが必要
  • プラグイン(機能)の選択が難しい
  • バックアップを運営側で行う必要がある
  • 管理する人材が必要になる
  • マニュアルやサポートがない

いずれかに不安を感じる場合は、WordPress運用代行の活用がおすすめです。

セキュリティ対策で定期的なバージョンアップが必要

セキュリティ対策のために、WordPressのバージョンを常に最新の状態に保つことが大切です。

WordPressは世界のWebサイトの43.7%を占めており、ハッキングなどサイバー攻撃のターゲットになりやすいため、以下のバージョンアップ作業でセキュリティ対策を行うことが必要です。

  1. PHPのバージョンアップの要否を確認
  2. WordPressをバックアップ
  3. テーマ・プラグインを更新
  4. プラグインを一時的に無効化
  5. WordPress本体のアップデート
  6. 無効化したプラグインを再度有効化

アップデート後にプラグインが動作しなくなると、さらに多くの工数がかかります。初心者には対処が難しいので、外注するほうが安心でしょう。

参照:Historical yearly trends in the usage statistics of content management systems, November 2024

プラグイン(機能)の選択が難しい

自社サイトに適した機能を実装するプラグインを適切に選択するのは容易ではありません。

オープンソースのWordPressは60,000種類以上ものプラグインが開発されていますが、品質は均一ではありません。また、プラグインにはテーマや他の機能との互換性も考慮する必要があります。

特に、1年以上更新されていないプラグインは、セキュリティホールが見つかりやすく危険なため、避けたほうが無難です。

さらにプラグインが増えすぎても、速度低下やセキュリティリスクの可能性が増すため、定期的な見直しと不要なプラグインの削除が推奨されます。

知識がないとプラグインの取捨選択は難しいので、慎重に進めることが大切です。

バックアップを運営側で行う必要がある

WordPressの定期的なバックアップ作業は運営側で行う必要があります。

投稿した記事についてはWordPressのリビジョンに記録されますが、テーマやプラグイン、サイトのカスタマイズは変更履歴が残りません

以前の設定やWebサイト内の変更箇所がわからないと、データ消失時に復元できない可能性があります。しかし以下のタイミングでバックアップを実施していれば、万が一データが破損したり誤って削除された場合でも復元が可能です。

  • WordPress本体やテーマ、プラグインのバージョンアップ時
  • WordPress本体をカスタマイズする時

上記以外にもバックアップは定期的に取得することが推奨されます。

管理する人材が必要になる

WordPressのセキュリティ対策や定期的なメンテナンスには、データベースやサーバーの知見を持つ管理者(エンジニア)が必要です。

サーバー提供会社はサーバーしか管理してくれず、制作会社も運用に手間がかかるため、十分なアフターフォローを得られない可能性があります。

そのためWordPress運用代行にエンジニアを依頼しない場合は、運営者側での管理が必要です。

マニュアルやサポートがない

WordPressには初心者が頼れるマニュアルやサポートがありません。

ヘルプ機能はあるものの、専門用語が多く初心者にとって理解が難しい場合があります。また、WordPressは自社向けにカスタマイズするケースも多く、作業を標準化・マニュアル化しづらい側面もあります。

オープンソースのWordPressには活発なコミュニティや、豊富なオンラインリソースがあるので、専門の知識やスキルを持つ人なら自力で疑問を解決できますが、初心者だけでWordPressを運用する場合は、外部リソースに頼るほうが確実です。

WordPress運用代行に業務を委託するメリット

WordPress運用代行に業務を委託するメリット

WordPress運用代行に業務を委託するメリットは以下の通りです。

  • プロのノウハウを集客に活かせる
  • セキュリティ面で安全に運用できる
  • 本来のコア業務に専念できる

自社に活かせるポイントがあるか確認しましょう。

運営ノウハウを集客に活かせる

WordPress運用を外部に委託することで、自社の特性に合わせた最適な集客につなげられます。

運用代行会社には多数のサイト運用実績があり、ECサイトや実店舗、BtoBやBtoCなど多様な業態や企業規模の運営ノウハウを持っています。

代行会社は単なる更新作業に留まらず、自社の強みや企業規模、商材の特性、地域性、ターゲット層などをプロの目線で分析し、データにもとづいた運用施策を提案してくれます。

結果として短期間で成果につながり、自社運用よりも費用対効果を高められるでしょう。

セキュリティ面で安全に運用できる

WordPress運用代行を利用すれば、セキュリティ面でも安全な運用が可能です。

WordPressは普及率が高く、サイバー攻撃の対象となりやすいCMSです。

社内でセキュリティの知識が不足している場合、セキュリティリスクの高いプラグインを誤ってインストールしてしまい、サイトが改ざんされるなどの恐れもあります。

また、近年はサーバー会社によるPHPアップデートの頻度が高まっています。

PHPのバージョンアップが適切に行われれば、高速化やセキュリティの強化が期待できる一方で、切り替えによりWordPressに不具合が起きる可能性もあります。

しかし、アップデートに迅速に対応できる人材を確保している企業は多くありません。

WordPressの運用を専門の代行サービスに委託することで、セキュリティリスクの回避を図りながら、自社リソースの削減を図れます。

本来のコア業務に専念できる

WordPress運用代行を利用すれば、従業員はコア業務に集中できます。

サイトの運用に必ずしも専任の担当者を設けられるとは限らず、他の業務と兼任しているケースも多いでしょう。WordPress運用業務に多くの時間を割いてしまうと、本来の業務に支障が出る可能性があります。

WordPressの管理や更新などの業務を外部に委託すれば、自社従業員は本来のコア業務に集中でき、社内の生産性向上にもつながります。

WordPress運用代行に業務を委託するデメリット

WordPress運用代行に業務を委託するデメリット

WordPress運用代行には多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 初期費用・代行費用がかかる
  • 社内にノウハウが蓄積されない
  • コミュニケーションの遅延が起こりやすい
  • カスタマイズが制限される場合がある

導入を検討する際には、メリットとデメリットの両面を確認しましょう。

初期費用・代行費用がかかる

WordPress運用代行を導入すると、初期費用や運用費用の固定費が発生します。

運用代行には作業ごとの料金と月額制の料金体系があり、運用業務をトータルで委託する場合は月10万円以上が相場です。月額プラン以外にもオプション料金や、イレギュラー対応などの料金がかかる場合もあります。

そのため、WordPress運用代行に委託するほどの業務内容や業務量があるかどうか、導入の費用対効果を検討することが大切です。

社内にノウハウが蓄積されない

WordPress運用代行に業務を委託すると、社内にノウハウが蓄積されない可能性があります。

サービス会社に依存しすぎると、自社内でサイト運用に携わる機会が大幅に減少するため、自社の従業員にWordPress運用スキルが身に付きません。

社内にノウハウが蓄積されていないと、将来利用を停止したり、サービス提供者の品質が低下したりした場合には、自社でリカバリーできなくなる恐れがあります。

将来的にWordPressの内製を検討している場合は特に、代行会社に業務を丸投げせず技術移転を依頼するなど、社内の知見を深めておくことも必要です。

コミュニケーションの遅延が起こりやすい

WordPress運用代行を利用する場合、社内よりコミュニケーションの遅延が起こりやすいこともデメリットです。

修正や必要なときに、まずメッセージで連絡を取り合ってから着手することになるため、修正がサイトに反映されるまでタイムラグが発生する恐れがあります。

また、業務委託中にトラブルが発生した際にも、自社では直接対応できず、問題解決が遅れるかもしれません。

代行会社との間でコミュニケーションの方法やタイミングについて、事前に十分なすり合わせが必要です。

カスタマイズが制限される場合がある

WordPress運用代行に業務を委託すると、カスタマイズ性が制限される可能性もあります。

代行会社によっては、特定のテーマやプラグインを使用する際に承認が必要なケースがあります。また、 独自でプラグインなどを開発している場合、使用するには別途手続きや費用がかかることもあるでしょう。

自社にWordPressに関する技術的知見が不足していると、代行会社に技術判断を委ねる必要があるため、事前の打ち合わせを入念に行うことが大切です。

WordPress運用代行サービスの費用相場

WordPress運用代行サービスの費用相場

WordPress運用代行にかかる費用の相場は以下の通りです。

サービス内容

費用相場

制作

100,000~300,000円

設置

10,000~30,000円

引っ越し

30,000~140,000円

入稿

1,000~3,000円/1記事

また、作業ごとに委託する場合の費用相場は以下の通りです。

サービス内容

費用相場

WordPressインストール

5,000〜10,000円

主要プラグインインストール

3,000〜8,000円

テーマインストール

3,000〜8,000円

セキュリティ設定

10,000円前後

サーバー移転

30,000〜50,000円

テーマ初期設定

自社で画像・テキストを用意する場合:
50,000〜120,000円

画像・テキストも作成委託する場合:
200,000〜400,000円

実際のWordPress運用代行費用は、利用するサービス内容やサイト規模により異なります。

一般に見積もりや相談は無料のため、自社の要件や要望を代行会社に伝え、事前に相談することが大切です。

WordPress運用代行サービスの選び方

WordPress運用代行サービスの選び方

WordPress運用代行サービスを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • WordPressの運用実績とレビュー
  • トラブル発生時の対応とサポート内容
  • コミュニケーションの円滑さ
  • 自社に適した料金設定
  • 契約期間や解約条件

いずれも重要なポイントのため、確実に押さえておきましょう。

WordPressの運用実績とレビュー

WordPress運用代行を検討する際は、代行会社の実績やレビューを見て比較しましょう。

自社の業種や企業規模に近い実績を持つ会社であれば、要件を満たしやすく、サイトで自社の強みを発揮できる可能性が高いです。

また、ECや会員制ビジネスなどの個人情報を扱う業種では、信頼性が重要視されるため、実績の確認が必要です。

代行会社の実績や信頼性をチェックするには、会社のWebサイトで実績やお客様の声、さらに口コミ・評判サイトを確認することをおすすめします。

上記に加え、見積もり時に担当者の対応が誠実かどうかも確認しましょう。

トラブル発生時の対応とサポート内容

トラブル発生時の対応やサポート内容は、WordPress運用代行会社を選ぶうえで特に重要な要素です。

平時はトラブルを想定せずコストを重視しがちですが、WordPressでトラブルが発生した場合の損失は多大です。販売の機会損失になるだけでなく、トラブルの内容によっては情報漏洩などにもつながりかねません。

代行会社を選ぶ際にはトラブル発生時の対応の迅速さや、以下がプランに含まれているかどうかを確認しましょう。

  • テストで不具合が発覚した場合の追加の対応
  • ハッキングに遭った場合の復旧作業

コミュニケーションの円滑さ

WordPress運用代行を委託する前に、代行会社との円滑なコミュニケーションが可能かどうかを確認することも大切です。

Webサイトの迅速な修正や更新には代行会社との連携が不可欠です。さらにトラブル時はユーザーにも被害が及ぶ恐れがあるため、よりスピーディーな対応が求められます。

サイトの修正や復旧をスピーディーに行うためにも、コミュニケーションのスムーズな代行会社を選択しましょう。

自社に適した料金設定

WordPress運用代行サービスを検討する際は、料金と予算のバランスも重要なポイントです。

業務委託は、自社の予算で無理なく委託できる範囲に収める必要があります。予算をオーバーしてしまう場合は担当者と相談し、適切なプランを提案してもらうことをおすすめします。

また、基本料金でカバーできる範囲とオプションの範囲も確認し、なるべく委託したい業務範囲を基本料金でカバーできる会社を選択しましょう。

委託したい業務が少ない場合は、必要な業務だけリーズナブルに委託できる会社を選ぶと、費用対効果の高いリソース活用が可能です。

契約期間や解約条件

WordPress運用代行会社を選ぶ際には、事前に契約期間や解約条件の確認も必要です。

想定外の理由で、パートナーシップ契約を解除しなければならなくなるケースも考えられます。また、代行会社の業務品質が低下した場合に解約できなければ、費用対効果が下がりつづけ、損失が膨らむ可能性もないとはいえません。

運用代行会社を選ぶ際には、契約期間の妥当性と解約条件の確認も怠らないようにしましょう。代行会社にお試しプランがある場合は利用をおすすめします。

WordPress運用代行サービスおすすめ10選

最後におすすめのWordPress運用代行サービスを10社紹介します。

  • 株式会社Timers
  • 株式会社メディアエクシード
  • 株式会社ハピスキ
  • 株式会社DMZ
  • Grow Group 株式会社
  • 株式会社インスパイアデザイン
  • 株式会社ウェブロード
  • アートフレア株式会社
  • 株式会社GIG
  • 株式会社DPパートナーズ

自社に適したWordPress運用代行サービスを選ぶ参考にしてください。

株式会社Timers

株式会社Timers

出典:Famm アシスタントオンライン

株式会社Timersは業務代行サービス「Fammアシスタントオンライン」を提供している会社です。

大手企業や外資系企業で活躍したハイスキル人材が多数所属していることが特徴です。その中から、希望する「業務」「コスト」「稼働時間」に合わせてWordPress運用経験の豊富な人材をアサインしてくれます。

Fammアシスタントオンラインでは必要な業務のみを委託でき、例えば以下のような業務の委託が可能です。

  • Webデザイン
  • コーディング 
  • データベース構築 
  • サーバー保守
  • 記事制作
  • WordPress入稿
  • 広告・SNS運用代行

Fammアシスタントオンラインでは対応する業務範囲が広く、経理や秘書などリソースの不足する他の業務も合わせて委託できます。初月40,000円からのリーズナブルな料金も同社の魅力です。

秘密情報保持契約をクライアント企業とアシスタント間、クライアントと運営会社間の二重で締結するため、セキュリティ面でも安心して業務を委託できます。

株式会社メディアエクシード

株式会社メディアエクシード

出典:株式会社メディアエクシード

株式会社メディアエクシードは、東京・三重・札幌に拠点を置くデジタルマーケティング会社です。

WordPress構築からSEO、記事作成まで一貫して委託でき、美容や飲食、スポーツ、観光、教育、不動産、さらに求人まで幅広い業種に対応する豊富な実績が強みです。

サイト経由の集客に強く、自ら多数のWebメディアを運営する豊富なサイト運用ノウハウを活かした、WordPress保守・運用支援も魅力です。

「即レス・誠実・新しいものに挑戦する姿勢」のスピード感も同社の魅力で、ホームページからの問い合わせや紹介の反響営業のみで顧客を獲得できているのも頷けます。

株式会社ハピスキ

株式会社ハピスキ

出典:ハピスキ

株式会社ハピスキは東京に本社を置くWebマーケティングコンサルティング会社です。

広告やコンテンツマーケティング、SEO、SNS運用、サイト制作から集客戦略の策定まで一貫して委託できます。

大手広告代理店や事業会社で広告運用実績を積んだ業界トップレベルのマーケターが多数在籍し、コンサルティングや施策代行で事業領域をサポートしてくれます。

特にリスティングやSNS広告、EC広告などのデジタル広告運用が強みで、「オウンドメディアのPVを8,000から20万まで伸ばした」実力で、成果にコミットしたWordPress運用が可能です。

アフィリエイター出身の代表がライティングを直接指導しており、難易度の高いビッグキーワードでの上位表示も狙えます。

株式会社DMZ

株式会社DMZ

出典:WordPress制作工房

株式会社DMZは、WordPressに特化した制作・運用サービス「WordPress制作工房」「WordPress保守工房」「WordPressコンサル/SIサービス」を運営している会社です。

同社にはシステム開発からデータベース、インフラ対応まで保守運用を複合的に委託できます。長年のWordPress制作・運用実績を持ち、以下のような幅広い領域の制作・運用を手がける技術力が強みです。

  • MTサイトをWPサイトへ移植+他言語対応
  • タレント事務所のオフィシャルサイト制作
  • 掲示板のフルスクラッチ制作 など

他社で制作したサイトでも保守・運用を引き受けてくれるので、既存サイトのバックアップやセキュリティ強化を図りたい企業におすすめです。

Grow Group 株式会社

Grow Group 株式会社

出典:GrowGroup株式会社

Grow Group株式会社はWordPressを得意とするWebサイト・DTP制作・運用会社です。

WordPressの制作実績は通算1,000サイト以上にものぼり、WordPressの高いスキルを持つエンジニアが多数在籍している点が強みです。独自プラグイン開発からオリジナルテーマ開発、ハッキング被害の復旧まで一貫して対応してもらえるため、WordPressのバージョンアップ時や緊急時にも任せて安心です。

企業課題を多角的に分析した戦略設計も得意とし、集客・コンテンツ・デザイン・機能のバランスの取れたサイトリニューアルを委託できる点も同社の魅力です。

株式会社インスパイアデザイン

株式会社インスパイアデザイン

出典:WordPress制作会社 インスパイアデザイン

株式会社インスパイアデザインは、WordPressに特化したWeb制作会社で、WordPressの高い専門性が特徴です。

300社・1,000件以上の制作・保守実績を誇り、企業のビジネスニーズに合わせたWordPressサイトを開発・運用しています。制作・Webシステム開発から保守・運用サポートまでワンストップで委託でき、自社ITとの密接な連携で最適な運用が期待できます。

メンテナンス性・拡張性に優れた制作やシステム開発に強みがあり、すでに運用しているWordPressサイトの機能(プラグイン)追加も委託が可能です。デザイン力も高く、WordPressサイトを自社向けにカスタマイズしたい場合に頼れます。

株式会社ウェブロード

式会社ウェブロード

出典:WordPress・ホームページ制作ウェブロード

株式会社ウェブロードは京都に本社を置くWordPress活用支援会社です。

同社ではサイトのWordPress化や全面リニューアル、部分改修、保守・メンテナンスなど幅広い業務に対応しています。幅広い業種・業態の制作・運用実績が同社の強みです。

WordPressサイト運用に欠かせない、面倒なドメイン・サーバー管理やバックアップ、セキュリティ対策をまとめて委託できます。そのためホームページ管理担当者がいない企業や、セキュリティ面で安定したサイト運営を行いたい企業にも安心です。

WordPressの脆弱性を突くSQLインジェクションやXSS(クロスサイトスクリプティング)の対策も委託でき、Slackでリアルタイムの修正・更新・保守に対応してくれる点も魅力です。

アートフレア株式会社

アートフレア株式会社

出典:アートフレア株式会社

アートフレア株式会社は、Webサイト制作 20年以上、通算14,700を超えるホームページ制作実績を持つ制作会社です。

WordPressを活用したSEO対策や集客対策を得意とし、豊富な制作実績を活かした成果につながるサイトリニューアルにも強みを持ちます。最短45日の短納期にも対応してくれるので、自社の方針や施策を迅速にサイトに反映が可能です。

リスティング広告をはじめとする広告運用にも強く、以下の集客施策で過去のデータをもとに根拠ある提案をしてくれます。

  • Google・Yahoo!Japanのリスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • XやInstagramのSNS広告

WordPressでは、サポート担当が画面を共有して操作方法をレクチャーしてくれるので、パソコン作業が苦手な方でも安心です。

株式会社GIG

株式会社GIG

出典:株式会社GIG

株式会社GIGは、企業のWeb戦略をトータルサポートするコンサルティング会社です。

幅広い業種・企業規模のWordPress開発経験を持ち、オリジナルのプラグイン開発や海外向けの対応、UI/UXを意識したシステム開発を得意としています。また以下の情報管理システムの構築も同社の強みです。

  • アンケートシステムを利用した顧客データのデータベース管理
  • CMS上の会員システム・イベント管理システムの構築
  • MAツールとの連携

また、Webの戦略立案からリリース後の分析・改善・効果検証のPDCAサイクルまで、一貫してサポートを受けられる点も同社の特徴です。ブランド構築からSEOやメディアマーケティング、さらにSNS展開、各広告展開などの施策から、費用対効果の高いWebマーケティング手法を提案してくれます。

株式会社DPパートナーズ

株式会社DPパートナーズ

出典:サイト引越し屋さん

株式会社DPパートナーズはWordPressの引越しサービス・保守管理サービスに特化している会社です。

引っ越しサービスでは以下に対応しています。

  • Ameba、Livedoor、FC2など無料ブログからの引っ越し
  • Wix、Jimdo、MovableTypeなど各種システムからの引っ越し

同社ではメール、電話、ビデオ会議などを用いたコミュニケーション重視のサイト運用を行っています。サイト移転実績は累計2,500件を超え、リピーターも多い信頼性の高さが強みです。

作業中の事故に備え、最大1億円まで補償できる損害賠償保険をかけています。また、自社運営担当者に代わって24時間365日Webサイトを継続的に監視してくれるため、安心してサイトの保守・管理を委託できます。

さらに同社の企業努力(DX)により、高品質のサービスを業界の標準的な価格の1/2~1/3程度で受けられることも魅力です。

WordPress運用代行でサイトの運用効果を高めよう

WordPress運用代行でサイトの運用効果を高めよう

WordPress運用代行を活用することで、自社サイトの維持管理や更新負担を軽減しながらサイトの成果を高められます。

委託できる業務にはサイト構築や設置、サイト移転、入稿および運用サポートがあり、自社のリソースやノウハウが不足する領域のみの委託も可能です。適切なWordPress運用はセキュリティ対策にもつながります。

自社のWordPressを効率的に運用したい場合は、Fammアシスタントオンラインがおすすめです。高度なWordPressのスキルを持つ人材を必要な業務と稼働時間で、初月40,000円から活用できます。

費用対効果の高いサイト運用を検討している方は、ぜひご相談ください。

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