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翻訳外注のおすすめ外注先7選|費用相場とサービス内容・注意点も解説

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翻訳外注のおすすめ外注先7選|費用相場とサービス内容・注意点も解説

翻訳外注サービスを利用すれば、高品質でスピーディーな翻訳の依頼が可能です。近年は国内の市場縮小や人材不足により、事業の海外展開を図る企業が増えています。一方で「製品情報を翻訳できる従業員がいない」「翻訳で本来の業務が回らない」などの理由で、海外進出計画が滞っている企業もあるのではないでしょうか。

本記事では、翻訳業務を外注する費用相場とメリット・デメリット、外注先選びの注意点とおすすめの外注先を解説します。翻訳業務を効率化し迅速な海外戦略を展開したい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • 翻訳業務を外注する流れとメリット・注意点
  • 翻訳業務を外注する費用相場とおすすめ外注先
  • アウトソーシングを活用するならFammアシスタントオンラインがおすすめ

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翻訳業務の外注とは

翻訳業務の外注とは

翻訳業務の外注とは、海外市場に向けた自社の製品・サービス情報や仕様などを翻訳を代行するサービスです。

外注先により対象範囲は異なりますが、以下の幅広い翻訳を依頼できます。

  • 取扱説明書、仕様書などの製品マニュアル
  • 社内の業務マニュアル
  • プレスリリース、プレゼン資料、調査リポートなどのマーケティング資料
  • 各種契約書、証明書、公文書、定款などの法務・財務文書
  • ホームページ、SNS、アプリなどのWebコンテンツ
  • カタログ、パンフレット、チラシ、リーフレットなどの紙媒体
  • 社内メール
  • 映像字幕、文字起こし、論文などの専門的翻訳

英語以外でも翻訳を依頼できる場合が多く、レイアウト調整などの周辺業務に対応してくれるサービスもあります。

翻訳業務の外注先には翻訳会社やクラウドソーシング、アウトソーシングの3形態があり、自社の翻訳目的に合わせた選択が可能です。

翻訳を外注する方法と流れ

翻訳を外注する方法と流れ

翻訳業務を外注する流れは以下の通りです。

  • 原稿と参考資料の用意
  • 問い合わせ・見積もり依頼
  • 翻訳業務の依頼
  • 納品物の確認

翻訳業務をスムーズに外注できるよう、手順を確実に押さえておきましょう。

原稿と参考資料の用意

外注先を探す前の準備段階として、翻訳を依頼したい原稿と参考資料を用意します。原稿はWordなどのファイル、印刷物のいずれでも依頼が可能です。

外注先へ翻訳の目的を伝えるための参考資料も必要です。外注先は外国語に対する幅広い知見を持っていますが、自社の業種や製品に詳しいとは限りません。そのため翻訳依頼時には、業種や製品の特性がわかる資料を添付するのが原則です。

翻訳者が的確な表現で翻訳できるよう、以下のポイントを明確に伝えられるよう整理しておきます。

  • 製品・サービスのターゲットや使用シーン
  • 工程マニュアルの場合は制作目的

決められた表記ルールやNGワードがある場合は参考資料に記載し、翻訳物の仕上がりイメージがわかる見本も用意しておきましょう。

問い合わせ・見積もり依頼

原稿と参考資料を用意できたら、外注先候補をいくつかピックアップし、以下の内容を問い合わせます。

  • 対応言語
  • 対応媒体
  • 納期
  • 料金体系・費用

外注先により得意分野が異なる場合があるため、どの外注先でも自社の翻訳目的に適した翻訳ができるとは限りません。会社により料金体系も異なるので、複数の会社に問い合わせたうえで、自社にとって品質と料金のバランスが良い外注先を選ぶことが大切です。

料金や翻訳実績、レビューなどを見て、自社の翻訳目的に合う外注先をピックアップし、見積もり依頼することをおすすめします。

翻訳業務の依頼

見積もりの内容に納得できる外注先が見つかったら、翻訳業務の委託契約を結びます。

依頼方法は外注先により異なりますが、メールやフォームで依頼する方法が一般的です。翻訳業務の依頼時には、用意した翻訳原稿と参考資料、必要に応じて指示書なども提示しましょう。

依頼内容が明確であるほど外注先が作業しやすく、効率的に翻訳業務を行えるので、納期の短縮や納品物の品質向上が期待できます。

納品物の確認

外注先の翻訳作業が完了したら、納品物がファイルもしくは書類郵送で送られてくるので、内容を確認します。

納品物をチェックせずそのまま実用化するのは避けましょう。自社の目的や意図と異なる翻訳をされている可能性もあります。

納品物が指定通りのファイル形式や表記ルールになっているか、翻訳意図がきちんと反映されているかをチェックし、問題がなければ依頼完了です。

必要に応じて修正依頼を行いますが、外注先によっては修正対応が別料金となる場合があります。なるべく見積もりの段階で、依頼可能な修正回数や修正時の料金を確認しておきましょう。

翻訳外注の費用の相場

翻訳外注の費用の相場

翻訳費用は外注先により異なりますが、日本翻訳連盟の示す英日・日英翻訳の外注相場は以下の通りです。

※単位:英日の場合は原文の英語1ワードあたり、日英は和文原稿の1文字あたりの価格

文書の種類/分野

英日翻訳:英文→和訳(税別)

日英翻訳:和文→英訳(税別)

コンピューターマニュアル

28円

20円

一般科学・工業技術

28円

21円

金融

30円

25円

経営管理・財務・契約書

30円

25円

医学・医療・薬学

35円

30円

特許明細書

26円

30円

引用:一般社団法人日本翻訳連盟「翻訳料金(クライアント企業の翻訳発注価格)の目安」

上記はあくまで目安で、実際の翻訳料金は以下の要素で決まります。

  • 原稿の専門性や難易度
  • 翻訳の正確性とクオリティ
  • 納期

医療や法律、ITなどの専門領域は翻訳の難易度が高いとされ、料金が高めに設定されるのが一般的です。

料金は翻訳物の品質によっても変わります。例えば言語の違いで意図と異なるニュアンスを与えないよう、ネイティブスピーカーによるチェックを実施すれば、別途料金が発生します。

また、短納期では翻訳者の負担が大きくなるため、通常は納期が短いほど料金が高く設定されます。

限られた予算を有効に使うためには、翻訳の専門性と品質、スピードの中で優先順位を決めておくことが大切です。

翻訳を外注するメリット

翻訳を外注するメリット

翻訳業務を外注するメリットは以下の3つです。

  • 翻訳のクオリティが高い
  • 本来の業務が圧迫されない
  • レイアウト調整も依頼できる

自社の状況で得られるメリットをチェックし、外注を検討しましょう。

翻訳のクオリティが高い

翻訳を外注する1つ目のメリットは、内製するよりも翻訳のクオリティが高いことです。

外注先は他言語の知識と翻訳経験が豊富なスタッフを揃えているため、業界や業種、商材の特性に応じた正確な翻訳を依頼できます。また、複数言語での翻訳依頼も可能です。

外注先の翻訳者は単に言語を話せるだけのレベルでなく、翻訳に特化したスキルを持つため、文化の違いやニュアンスに配慮した的確な表記が期待できます。

また継続的に翻訳を外注すれば、品質の調整や維持が容易になり、さらに品質が向上する可能性があります。

社内で言語処理能力と翻訳スキルを併せ持つ人材を賄えるケースは少ないため、翻訳のクオリティを高めたい場合は外注がおすすめです。

本来の業務が圧迫されない

翻訳を外注する2つ目のメリットは、従業員の本来業務が圧迫されずに済むことです。

翻訳には専門的な知識やスキルが必要となるため、担当者は翻訳に多くの時間と工数を割かなければなりません。担当者が本来業務に携わる時間が少なくなれば、業務全体が停滞する可能性もあります。

しかし翻訳業務の外注により、翻訳に当たっている従業員は本来の業務に専念できます。従業員が業務の専門性を高められるので、生産性を向上させ企業の業績アップにつなげることも可能です。

レイアウト調整も依頼できる

翻訳を外注する3つ目のメリットは、レイアウト調整も併せて依頼できることです。

翻訳により文字数が変わり、文書をレイアウトごと変えるケースも少なくありません。とはいえレイアウト調整やDTPの専門スキルを持つ人材は少なく、社内での対応は困難なケースが一般的です。

翻訳サービス提供者によっては、DTP編集などの紙媒体のレイアウト調整にも対応してもらえるので、翻訳と併せて依頼できます。

翻訳とレイアウト調整の両方を外注したい場合は、同じ外注先に依頼するほうが効率良く、結果的にコストを抑えられる可能性も高まります。

翻訳を外注するデメリット

翻訳を外注するデメリット

翻訳業務の外注にはメリットがある反面、以下のデメリットもあります。

  • 外注費用が発生する
  • 依頼分野に詳しいとは限らない
  • 情報漏洩のリスクがある

メリットとデメリットの両面から翻訳業務を外注するかどうかを検討しましょう。

外注費用が発生する

1つ目のデメリットは、外注費用が発生することです。

外注費用は翻訳する文字数や難易度、納期などに左右されるため納品時まで費用が確定せず、予算の見込みを立てにくい場合があります。原文差し替えや納品後の翻訳物への修正依頼などでは、追加料金が発生するケースも少なくありません。

中長期プロジェクトの翻訳であれば、外注費用が継続的にかかるため、事業の経済的な負担となる可能性もあります。

予算を効果的に利用するには、外注したい業務のうち自社で対応できる業務はないか、業務の整理と切り分けが大切です。

依頼分野に詳しいとは限らない

2つ目のデメリットは、外注先が依頼分野に詳しいとは限らないことです。

翻訳者は言語の知見は豊富ですが、すべての業種や分野を把握しているわけではありません。専門的な領域の翻訳を依頼したい場合、その分野の知見がある翻訳者を見つけるのが困難なケースもあります。

外注先にはそれぞれ得意分野があるのが一般的です。依頼したい分野が得意でない外注先を選んでしまうと、目的と異なる翻訳になる可能性があり、外注費用が無駄になってしまうので注意が必要です。

情報漏洩のリスクがある

3つ目のデメリットは、情報漏洩のリスクがあることです。

機密情報にかかわる文書の翻訳の外注は、情報が社外へ流出することを意味します。もし翻訳担当者が情報を悪用したり用途外へ転用したりした場合、自社と取引先へ多大な損害を与えかねず、最悪の場合は企業間の信用問題にも発展してしまいます。

そのため機密情報の翻訳を外注する場合は、機密保持契約などの対策が必須です。できれば外注会社だけでなく、翻訳スタッフとも機密保持契約を結べる外注先が望ましいでしょう。

翻訳を依頼できる外注先

翻訳を依頼できる外注先

翻訳業務を依頼できる外注先は以下の3つです。

  • 翻訳専門会社
  • クラウドソーシングサービス
  • アウトソーシングサービス

自社の予算や翻訳の内容、依頼業務のボリュームに適した外注先を選びましょう。

翻訳専門会社

1つ目の依頼先は翻訳専門会社です。

紹介する他の2つよりも組織規模が大きいため、大量・短納期の翻訳にも対応してもらえます。翻訳専門会社では高い専門スキルを持つ翻訳者が揃い、質の高い翻訳が期待でき、幅広い領域の翻訳も依頼できます。

翻訳専門会社では以下の業務の依頼が可能です。

  • 多言語対応
  • 専門領域の翻訳対応
  • ネイティブによる翻訳
  • ネイティブチェック
  • 校正

豊富なキャパシティがあるので、短納期での翻訳を依頼しやすく、希望に応じて納期の調整が可能な点がメリットです。逆に余裕ある納期を提示すれば、品質をさらに高めてくれる可能性があります。

専門会社は専門性の高い領域の翻訳や、主要言語以外の翻訳を依頼したい場合、翻訳を急ぎたい場合におすすめです。

クラウドソーシングサービス

2つ目の外注先はクラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングとは、サービス提供会社に登録されている個人に業務を依頼する業務委託プラットフォームです。翻訳専門サービスと総合型サービスがあります。

クラウドソーシングサービスで翻訳を依頼する流れは以下の通りです。

  1. サービス会社に登録
  2. 募集ページで案件(業務内容・納期・予算目安)を公開
  3. 応募者の提示した見積もりを見て外注先を決定

クラウドソーシングのメリットは、専門会社よりも比較的安価で依頼できる点です。半面、翻訳者により品質にばらつきがある点や、個人のため大量発注が困難な点はデメリットといえます。

クラウドソーシングには登録者の実績や評価が記載されているので、プロフィールだけで判断せず、依頼内容に近い実績を持つワーカーを選ぶことをおすすめします。

アウトソーシングサービス

3つ目の外注先はアウトソーシングサービスです。

アウトソーシング会社には様々なスキルを持つ人材が登録され、必要に応じて企業に人材を提供しています。クラウドソーシングと異なる点は、受注するのはワーカーではなくサービス会社で、切り分けられた外注業務ごとに適任のスタッフをアサインすることです。

そのためアウトソーシングサービスでは、自社で翻訳者を人選する必要はありません。

アウトソーシング会社は登録スタッフが多数いるため、大量翻訳や短納期の翻訳も依頼が可能です。また提供できるスキルが多岐にわたるため、翻訳以外の業務も併せて依頼できます。

アウトソーシングサービスは、大量発注したい方や人選を任せたい方、他の業務も依頼したい方におすすめです。

翻訳を外注する際の4つのポイント

翻訳を外注する際の4つのポイント

翻訳業務を外注する際に注意すべきポイントは以下の4つです。

  • 依頼したい言語に対応しているか
  • 依頼分野の翻訳実績があるか
  • ネイティブチェック体制があるか
  • 見積もりが適正か

外注先選びではコストに目が行きがちですが、多角的な視点からトータルの費用対効果を高めましょう。

依頼したい言語に対応しているか

1つ目のポイントは、依頼したい言語に対応しているかどうかです。

翻訳を依頼したい言語に外注先候補が対応できないなら、他の候補先を探さなければなりません。翻訳者にはシーンごとの適切な表記が求められるため、TOEICハイスコアなど、言語が使えるだけのスキルでは不十分です。

翻訳する言語間の表現とニュアンスの違いに精通していなければ、伝わりやすくインパクトのある表現ができません。特に商品・サービス説明の場合は、ニュアンスの違いで訴求力が半減してしまう恐れがあります。

外注先を選ぶ際には、翻訳前後の言語に精通した会社や翻訳者を選びましょう。

依頼分野の翻訳実績があるか

2つ目のポイントは、依頼する分野の翻訳実績があるかどうかです。

翻訳会社や翻訳者には、それぞれ得意分野があるのが一般的です。会社によって医療やIT、製造業、特許や法律などの専門領域を得意とする場合があります。

例えばゲーム翻訳の場合、ゲームのフォーマットやインターフェイスを考慮しながら、テキストを他国の文化や習慣にすり合わせる知見が求められます。分野ごとにこうした専門性を担保できる外注先を選ぶことが大切です。

自社の専門領域の翻訳実績が豊富な外注先を選べば、発注時に認識の齟齬が生じず、スムーズな翻訳の進捗が可能です。結果的に修正も少なくて済み、スピーディーで品質の高い翻訳を期待できます。

ネイティブチェック体制があるか

3つ目のポイントは、ネイティブチェック体制があるかどうかです。

ネイティブチェックとは、翻訳されたテキストをネイティブスピーカーがチェックし、表現や文法に違和感がないか確認する作業のことです。

ネイティブスピーカーでない者が翻訳すると、使用シーンに適切な表現や文法で翻訳できているかどうかの不安が残ります。そのため専門性の高い文書の翻訳においては、ネイティブスピーカーによるチェックの重要性が増します。

ネイティブチェックを実施する外注先であれば、適切で自然な表記が期待でき、高品質の翻訳の依頼が可能です。

見積もりが適正か

4つ目のポイントは、見積もりが適切かどうかです。

見積もり金額が相場と比べて高すぎたり、逆に安すぎたりする場合には、のちにトラブルになる可能性が高まります。

見積もり金額が高すぎる場合は、自社に不要なサービスが含まれていないかチェックが必要です。

反対に見積もり金額が極端に安い外注先は、例えば原稿を複数人の翻訳者で分担し、品質を均一化せずに納品してくるなど、社内チェックが機能してないことも考えられます。またクラウドソーシングであれば、ワーカーがスキルに自信がなく、安い料金を提示しているケースも少なくありません。

なるべく見積もりは複数の外注候補者に依頼して、料金と見込める品質、対応力が見合う相手を外注先として選びましょう。

おすすめの翻訳外注サービス7選

最後に翻訳会社、クラウドソーシング、アウトソーシングの3タイプから、翻訳業務の外注におすすめのサービス7社を紹介します。

  • Fammアシスタントオンライン
  • TRANSMART
  • Conyac
  • Gengo
  • 翻訳会社FUKUDAI
  • クラウドワークス
  • ココナラ

それぞれに特徴があるため、自社の翻訳目的に合うサービスを選ぶ参考にしてください。

Fammアシスタントオンライン

Fammアシスタントオンライン

Fammアシスタントオンラインは、依頼者が希望する「業務」「コスト」「稼働時間」のニーズに合った人材・プランを提供してくれるオンラインアシスタントサービスです。

ハイスキルな登録アシスタントには、大手企業などでの実務経験3~5年以上の経験豊富な人材が多数在籍しています。契約時にはFammとアシスタントの両方と直接機密保持契約を結ぶため、情報管理も安心です。

月額40,000円からの料金で翻訳業務だけでなく、周辺業務や事務・秘書、ECショップ運用、SNS運用代行など、多様な業務を依頼できます。

Fammアシスタントオンラインは翻訳以外にも外注したい業務がある方や、機密情報の翻訳を依頼したい方におすすめです。

【料金】

契約期間

料金

初月(3カ月・6カ月契約)

40,000円/月~

3カ月契約

90,000円/月・3,000円/時

6カ月契約

84,000円/月・2,800/時

12カ月契約

78,000円/月・2,600円/時

※上記以外のプランも対応可能

TRANSMART

TRANSMART

トランスマートは、クラウドソーシング翻訳と受託翻訳の両方を提供する翻訳専門会社です。

ビジネス翻訳の実績が豊富で、大量・定期的な翻訳も依頼できます。レイアウト調整や印刷など、翻訳前後の業務も依頼が可能です。スワヒリ語やミャンマー語、中国語の繁体字の翻訳を依頼できる点も特徴です。

受託翻訳では専任のプロジェクトマネージャーが工程を管理してくれるほか、ネイティブチェックも受けられるため、高品質な翻訳が期待できます。

トランスマートは高品質の翻訳を依頼したい方、大量の翻訳を依頼したい方におすすめです。

【料金】※受託翻訳の場合

パーソナル

翻訳対応言語:

日→英

翻訳対応言語:

英→日

翻訳対応言語:日⇔中(簡)、中(繫)、韓

ビジネス

6円/文字

8円/word

コンシェルジュ

10円/文字

15円/word

9円/文字

英語ネイティブチェック

11円/文字~

16円/word~

10円/文字~

受託翻訳

(翻訳+レビュー)

8円/文字

11円/word

Conyac

Conyac

Conyacは、多様なスキルを持つ世界143,351名のフリーランサーが登録するクラウドソーシングで、もともとは翻訳特化型のサービスです。

英語以外にもフランス語や中国語、韓国語など様々な言語の翻訳を依頼できます。

利用方法はシンプルで、仕事依頼ページを掲載して応募を待つか、ワーカーに直接オファーする仕組みです。ワーカーとのやり取りはすべてサイト内で完結します。

翻訳だけでなくプログラミングやデザイン、税務・法務まで依頼が可能です。

【料金】

個別に交渉

Gengo

Gengo

Gengoは、世界21,000人以上のプロの翻訳者に24時間いつでも依頼できる翻訳サービスです。

70言語ペアに対応する高品質な翻訳が強みで、大規模な翻訳案件や、Webサイトのローカライゼーション、コンテンツ作成も依頼できます。

シンプルなWebベースの注文フォームを使用し、Gengo専用プラットフォームから直接注文できるほか、API経由での翻訳の依頼・回収も特徴です。

【料金】

プラン

料金

スタンダードプラン(日常的コンテンツ)

5円/1文字

プレミアム(ビジネスコンテンツ)

9円/1文字

翻訳会社FUKUDAI

翻訳会社FUKUDAI

翻訳会社FUKUDAIは創立25周年の歴史があり、医療、法律、金融などの分野に強みを持つ翻訳会社です。

ビジネス全般や産業、法務、金融、財務などの各分野に精通した専門知識を持つ翻訳者が翻訳を担当し、海外留学経験者や修士・博士号を持つ翻訳者が多数在籍する、高い専門性が特徴です。

英語、中国語(簡体 / 繁体)、韓国語、タイ語、スペイン語など14言語・50言語ペアに対応し、マニュアル、技術文書からWebサイト、動画まで幅広い翻訳を依頼できます。

【料金】

元言語

翻訳言語

原文100文字あたりの単価

日本語

英語

900~2,000円

中国語

800~1,400円

韓国語

900~1,400円

東南アジア言語

1,000~1,600円

欧州言語

2,400~3,800円

英語

日本語

1,100~2,000円

中国語

900~1,600円

韓国語

900~1,600円

東南アジア言語

1,200~1,800円

欧州言語

3,200~3,800円

※最低受注料金は20,000円~

クラウドワークス

クラウドワークス

クラウドワークスは、登録ワーカー数が400万人以上の日本最大級総合型クラウドソーシングです。

オンラインで募集・契約・納品・検収・報酬支払いが完結し、ワーカーに評価をつける機能やスカウトメールを送る機能が使いやすい特徴があります。

ワーカーの実績が記載されており、一定の基準を満たした「プロクラウドワーカー」と表示されるので、優れたワーカーを見つけやすいこともポイントです。

クラウドワークスは安価に発注したい方、実績豊富なフリーランスに翻訳を依頼したい方におすすめです。

【料金】

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ココナラ

ココナラ

ココナラとは、日本最大級のスキルマーケットで、個人単位でもスキルを売り買いできるサービスです。

クラウドソーシングと異なり、ワーカー自身が「仕事」「価格」「実績」を紹介ページに掲載しているため、自社の条件に合うワーカーを探しやすいことが特徴です。

翻訳を依頼するには、ワーカーを探して直接仕事を依頼するほか、仕事依頼を掲載してワーカーからの提案を待つ方法もあります。登録・利用料は無料です。

ココナラには450カテゴリーもの多様なスキルが出品されているので、翻訳以外の業務を依頼したい場合にもおすすめです。

【料金】

ワーカーごとの設定料金・個別に交渉

翻訳業務を外注しスピーディーな海外展開を実現しよう

翻訳業務を外注しスピーディーな海外展開を実現しよう

翻訳業務を外注すれば、品質の高い翻訳を得ながら従業員がコア業務に集中できるため、海外戦略をスピーディーに展開できます。

外注先には翻訳会社、クラウドソーシング、アウトソーシングがあり、それぞれにメリット・デメリットを持つため、翻訳目的に合わせた選択が重要です。

翻訳だけでなくDTPなどの周辺業務、事務業務なども一括して依頼したい場合は、Fammアシスタントオンラインがおすすめです。ヒアリングで必要なスキルとタイミングを相談すれば、自社に最適な人材がアサインされるので、予算の無駄なく効率の良い外注が可能です。

海外戦略の効率を高めたい方は、ぜひFammアシスタントオンラインの利用をご検討ください。

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